この土日も少年サッカーの練習はいつものとおり。
ただし、土日と紅白戦中心の練習。
めずらしく選手と一緒にプレーした。二日間、20分を何本もやったので足がいたい。
日曜日の夕方風呂に入ると顔が日焼けして少し赤かった。
その後チームの年度末飲み会に行ったのだが、
父兄から僕の日焼けは日サロだと思ってたと言われ、笑った。
勿論天然の日焼けだ。
選手よりも他のコーチよりも僕が一番日焼け体質のようだ。
ということで、日焼けと筋肉痛で今週のはじまりはじまり。
この土日も少年サッカーの練習はいつものとおり。
ただし、土日と紅白戦中心の練習。
めずらしく選手と一緒にプレーした。二日間、20分を何本もやったので足がいたい。
日曜日の夕方風呂に入ると顔が日焼けして少し赤かった。
その後チームの年度末飲み会に行ったのだが、
父兄から僕の日焼けは日サロだと思ってたと言われ、笑った。
勿論天然の日焼けだ。
選手よりも他のコーチよりも僕が一番日焼け体質のようだ。
ということで、日焼けと筋肉痛で今週のはじまりはじまり。
本は通常ネットで購入します。
読む本をどのように選ぶかというと、人に聞くかブログ等で書評を見かけて購入するパターンが多いです。
どんな種類を読むかと言うと、
ビジネス系
金融系
特定の人の自叙伝やエッセー、考え方の本
警察や検察、事件、あちら系社会の本
サッカー系
などが多いですね。
小説はほとんど読みません。
またHow To系も読みません。
シンプレクステクノロジー社がiPhone向けFXアプリの提供を開始したそうです。
早速僕のiPhoneにもダウンロードしてみました。まだ使っていません。
そもそも、僕はFXをやっていないのですが、でも嬉しいNewsです。
弊社はFXのサポートコールセンターを24時間体制で運営しています。もとインターバンクのトレーダーだったバリバリのプロフェッショナルがそのチームを率いています。スタッフは全て金融先物外務員資格保持者で運営しています。
FX業者の方々、必要であればご提案に伺います。為替のサポートは必要知識が特別なので通常のコールセンターでは不可能ですが、前述のとおり弊社では実績があります。
弊社は12末が決算なので3月に株主総会をします。
先週、その株主総会が終了しました。
と言ってもシンプレクステクノロジーと僕ら経営陣でほとんどの株式を持っていますので、沢山の方がいらしていろんな質問に受け答えするわけではありません。それでも株主は沢山いますのでそれらの株主に事業報告書を送付するなどの一連の手続きは実施しています。
決算書は経営者の通信簿と言われています。来年の株主総会では今年よりも更に良い通信簿を見せられるようにしたいと思います。
いろんな面でヤジロベーって重要だと思います。
例えば、1人のビジネスパーソンとしてのヤジロベーは、
自信がある右側ともっと努力して伸ばさなければいけない左側が、
うまくバランスしないといけません。
もし自信ばっかりあったら、ヤジロベーは右に傾きすぎて倒れてしまいます。
もし、自信がなく何かが不足していると思い続けいろんな努力をしたとしても(努力は大事ですが)、自信を持つ部分が消えて小さく、軽くなりすぎるとそれはそれでバランスをくずしてしまいます。
会社を例にとると、
あるときxxが課題だと思って舵を右に切ると、
左側に新たに○○の課題が生まれ、
そっちが大きくなると今度は左に舵を切る必要があります。
何もかもバランス。ヤジロベーですね。
以前も同じこと書いたかもしれません。
このブログももうじき4年になります。
コールセンター、囲碁、少年サッカー、その他といろいろ書いてきていますが、ネタが絞りきれません。
ターゲット読者が不明確ですね。
まあそれが僕の等身大ということで。
そんなことを思う今日この頃ですが、週末ふと、、、
もし、会社がもっと大きくなって、仕事のことが書けなくなったとしたら、
タイトルは少年サッカーブログに変更したらどうだろうかと自転車に乗りながら考えました。
「六本木で働く社長の少年サッカーブログ」とか?
もし会社を辞めていたら(そんな予定は全くありませんが)
「六本木で働いていた元社長の・・・・」とか?
(ホリエモンさん風?)
PS:少年サッカーはいよいよ担当学年が6年生なので、大事な大会が始まります。
大学生の就職したい企業ランキングがでたようです。
理系はソニー、文系はJTBでした。こちら。
このランキングは本質的には何を示しているのでしょうか。(批判しているのではありません、念のため)
有名人で上司にしたい人ナンバーワンのようなランキングに置き換えて考えてみましょう。
まず知名度がなければ沢山の票は集まりません。
流通しているイメージが良い方向でないと票は集まりません。ドラマの悪役をやっている人では可能性はゼロに近いですね。残念ながら。ちょい役も無理。
知名度がある人も沢山いますが、それぞれの人のイメージも同じではなく、いろんな種類というかパターンがあります。そのパターンの中で、沢山の人がこのパターンだと思うタイプでないと、最高得票は期待できませんね。一部の人がすごく正当な理由で選んだとしても、1位はとれません。極端に言うと最も平均的な人たち全員(ここが一番多い層ですから)が同じようにイメージする人ということです。
従って、その結果は、選ばれた人がどうかというよりは、その順位を見て、最も沢山いる平均的な人が選んだ傾向を見るための、マーケティング的な情報ということかもしれません。
就職人気ランキングについて話を戻すと、これを見た個人的なポイントは。
採用する企業側としては(恐らく大手コンサルティング会社もそうですが)、そんな沢山の人(最も多い層の人全員)が入りたい会社(職種)にならないと思いますので、あまり意識するランキングではないでしょう。
就職する側として僕個人の過去の企業選定のイメージは、ランキングに入ってない(入りっこない)会社でこれから伸びる会社、更に特徴があって実力主義の会社という観点で企業を選んだので、当時のランキングも覚えていません。見たかどうかも忘れました。
しかしながら、順位にでるような企業(大企業)にとっては、平均的な人のイメージですから、これはマーケティング上(学生を顧客と見た場合)も大事な順位です。また、採用人数が多いわけですから、ある程度の数の母集団に集まって欲しいので、その意味でも重要でしょうね。
それでは。
PS:上位の選ばれた企業は、平均的な人だけが選んでいるのではなく、そうでない人も選んでいる(しかも正しい基準というか平均的な人とは違った切り口で)と思いますが、順位に影響を与える投票層は平均的な人達なので、結果はその平均的な人達が選んだ傾向の順位じゃないかという意味です。選んでいる人はおかしいといっているものではありませんし、選ばれた企業がいいとか悪いとか言っているものではありません。
昨年の12月に世界一周のヨットとマラソンのたびに出た間寛平さんが、3ヶ月たってアメリカ西海岸に到着したそうです。
これから東海岸に向けて4700Kmのアメリカ大陸横断マラソンに挑む予定。
すごいですね。
映画フォレスト・ガンプの中でトムハンクスがずっと走りづつけていたシーンがありましたね。
僕は高校生のころ山梨から東京の奥多摩まで70km以上を3回走りました。高校のマラソン大会で。
70km走っていると、最初の10kmぐらいは気が遠くなりそうな気分です。
心の中で、まだ始まったばかり、あと60km?、やめたいよ、なんでこんなことやってるんだ?歩いちゃおうかな?いや歩くともっと残りが長くなる、棄権はしたくないし、俺だけか?こんな気持ちになっているのは、皆どう思っているんだろう・・・などと頭の中でぐるぐる考えながら夜中の道を走りました。
中間地点である峠を超えるとなぜか時間たつのが早く感じます。距離も今までよりも簡単に5km、10kmと進みます。頭の中はいろいろ考えることはなく、なんとなく無心になります。走らなきゃならないことを考えるのではなく、真っ暗な林の違いが目に入ったり、心が安定してくるのです。
走り終わるとガクッと疲れるのですが。しかし今となっては走ってよかったと思います。あの途中から無心になる経験を通じ、あれやこれや先のことを考えずに、一歩一歩進むことの大事さを学んだきがします。
間さんは4700Kmですか?それもまだアメリカ大陸の話。それから全世界を走るのですから、何を考えながら走っているのでしょうか?なぜかうらやましい部分もあります。
PS:
僕の70km走で、3年の秋は実は最初から歩きました。サッカー部の現役もやめていて、受験勉強も面白くなく(ほとんどやらずに)、打ち込むものが無かった時期でした。600人ぐらいの中、峠に行くと570番ぐらい。
そこである先生に、「お前も大した奴じゃないな。これじゃあ、受験も将来もダメだ。そんな奴じゃないと思ってたよ!」と言われ、「何!見てろ!」と言って一緒にいた仲間にさよならし、そこから1人で下りを走り続け、4百何十人か抜いて最後は百何番でゴールしました。
峠の先生ありがとうございました。あの時は<こいつ!>と思いましたが。
コールセンターのコストを下げることについてのエントリーは過去も書きました。
http://callcenter.typepad.jp/crm/2008/12/post-013b.html
http://callcenter.typepad.jp/crm/2009/03/post-383c.html
http://callcenter.typepad.jp/crm/2008/11/post-ecf6.html
似たようなことを書いていますが、もう一つアイデアを。
折り返しTELを受け付けるIVRを設置し(弊社ではそれをASP化までしておりますが)、人員の人数を少なめに配置。言ってみれば計画的に受電率を落とすのです。しかし落としたままですとお客様にご迷惑がかかりますので、それを折り返し電話で対応するというもの。
折り返し電話の受付IVRは受け付けて録音すればいいというものではありません。どれぐらいのキャパで受け付けていいかが管理できたり(受付過ぎの回避)、受付た情報を担当者にメールで配信したり(例えばサービス時間外など)、様々な運用上のニーズに対応しているものでなければなりません。
世界同時不況が終わった後、コールセンター領域はどうなるでしょうか?
今はコールセンターもコスト削減をせよと指示が出ている企業も多いでしょうが、その先にどのような形になるか?そこが重要です。
日本はインバウンドの問い合わせ業務がコールセンターの60%。仮にアウトソース市場だけでみても5000億ですから、3000億が問合せという計算になります。
全ての問合せがそうではありませんが、WebやIVRやモバイルで解決できる問合せも相当な割合になると思います。人で応対しようという傾向が過去はありましたが、今後はそんなことは言っていられないと考える企業が増え、Web、IVR、モバイル上のサービス向上策がより重要になってくるでしょう。(今でも重要ですが)
また、企業の営業コストや保守サービスコストについてもコールセンターで巻き取ることでコスト削減とサービス品質の向上・均一化を目指している企業も沢山存在しますが、まだまだそこに手をつけていない業界・業種も残っています。今後はこの領域のコールセンター化もがんがん進むでしょう。
景気がいつか回復したとして(日本は回復するのか?という基本的心配はありますが)、企業間の競争がなくなるわけでもなく、逆により強烈に効率化された企業の競争力が増す世界(効率以外にも勝負どころはありますが)になるわけですから、コールセンターも更なる進化をしなければなりません。
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