ずっと思っていますが、アウトソーシングはクライアントの事業に貢献しなければ意味がないと考えています。クライアントの事業や会社という枠ぐみそのものがビジネスパートナーであり、その成長のために貢献するのがアウトソーシングです。従って、カウンターパート(ある窓口となる個人)がサービス提供先でなく、その個人も含む事業が我々のキーバイヤーです。
そのように考えると事業のためにはその個人とぶつかることもあってもいいと思っています。事業に貢献するためにはYesマンを続けている訳にはいかないこともあります。逆によかれと思ってYesマンを続けていたら、最後に価値が無いという評価をうけることも一般的には多々あることです。
事業に貢献するというコミットメントを持ち、それなりの実力があって、価値提供ができることがアウトソーサーの目指すべき方向性ではないかと思っています。我々はそのようなアウトソーサーを目指しています。勿論目標なのでまだ完璧ではありません。
当該カテゴリーの最初なので我々の目標というか考え方を書いておきます。
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