今日我々のホステッドコンタクトセンター・ソリューションであるkeepa（キーパ）について、社内説明会を行いました。
IT系の関係者のみならずアウトソーシング系のメンバーや営業に対して概要説明やデモなどを実施し、概要を共有化しました。
これから秋の完全サービスインに向けて突っ走ります。そしてこれらの領域でも我々なりの独自性をだしていこうと思います。
keepaは電話機があれば最短で１週間でセットアップ可能です。そして録音装置やIVRやCTIなどコールセンターのインフラとして必要な機能がついています。
また５０社近くに御導入させていただいている顧客応対システムのインスピーリもセットでご提供することが可能です。大規模センターに負けないコールセンターのITプラットフォームが短期間でしかも安価でご活用頂けます。
当面のユーザー様には初期セットアップや教育サポートなど手厚い対応をさせて頂く予定でおりますので、遠慮なくご質問ください。
わくわくしています。
ブログを書く効果について小林さんのブログでコメントしていますが、全くそのとおりだと思います。
書くということはそれなりに考えがないとできません。また書こうと思っても何も考えがなければかけません。何食べたとかどこ行ったというのは感じたことではないので書けるかもしれませんが、感じたことや考えたことは毎日それなりの行動・思考をしていないと出てきません。
更に書くということはリスクを伴います。リスクとは書かなければバレなかったその人の等身大かバレてしまうということです。書かなければ｢あんなことを言っている｣などと突っ込まれることも回避できるかもしれません。あいつは暇だなんて思われません。視界にでてこないのですから。そういう意味で書くということはリスクを伴います。
それをリスクと見ないで、自分自身の為に書くということが意味のある活動だと思います。自分でも感じるのですが、書いていない時より書いている時のほうが物事を真剣にみつめるようになりました。
これからも自分の勉強のために書いていこうと思っています。
日曜日の夕方か夜にはPCから会社のサイボーズにアクセスして新しい週の予定を確認します。日曜日の夜に憂鬱になるビジネスパーソンもいるかもしれませんが、積極的にスケジュールを確認し、こんな一週間にしようと考えるほうが気持ちよくいい仕事ができます。
月曜日の朝、もう一度スケジュールを確認し、新しい一週間が始まります。
今週は訪問やヒアリングなど外での仕事が多く、帰社して会議、そして外出というパターンの多い週です。ある会社の社長を訪ねたり、株主への定期報告、クライアントへのヒアリング、クライアントご挨拶などをしながら、内部会議をこなします。
一人で考えるような時間はないので、それぞれ集中しなければなりません。
日曜の夜から月曜の朝は自分の一週間をイメージしましょう。
先日提携の発表をしたKeepa（Contactual)の件は一年前にさかのぼる。
成田からSFOを経由してシリコンバレーの企業２社に訪問をしたのが丁度一年前。その会社の中の一つがContactual社だった。
成田でチェックインを済ませ、カフェでノートPCを開いているときに、NPIによるBell24社の買収というNewｓがたまたまリリースされ、コールセンターの業界のその先を考えながら離陸。そしてSFOについた。
訪問した二社はUSでは各エリアでNo1ではあるが、我々と同じベンチャー企業であることに変わりはない。それと両社の役員がたまたま以前僕が勤めていたコンサルティング会社出身だったということもあり、話は弾んだ。
あれから一年たって我々のグループも一歩進んだと思っている。Keepaの提携やX-suiteの開発（左下のリンク参照）、InspirX（インスピーリ）の前進、アウトソーシング部門の強化などその一年前とは大きく変わった。
これから先の一年も大きく変わるだろうし、変わらなければいけない。
現在仲間達に火が点き始めてきた。これを更に加速させていこう。
今日は意外と早く寝れそうです。
１２：３０～２：００の間に寝て、６：００～６：３０の間に起きるという毎日です。
Blogを書き始めて一日の時間割が変わりました。社内ブログ、当該ブログ、SNS、社内SNSと４個ありますので。
時間は取られますが、始めてよかったなと思います。
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PS:怖いのは暇だと思われることぐらいでしょうか。
コンサルタントの採用をもう少し加速させることにしました。
常時募集はしていますが、広告とかセミナーとか積極的な採用活動はここのところ押えていましたが、秋はいくつかの施策をまぜて採用活動をしようと考えています。
私自身も社長ある一方で一人のコンサルタントでもありますので、勿論面接もさせて頂きます。仕事も一緒にさせて頂きます。
僕らと一緒に成長し、クライアントとともに結果を共有したいというコンサルタントの方、コンサルタント志望の方の応募をお待ちしています。
コールセンターのコストで最も多いのが人件費である。それは明白であるが、だからといって単純に【時給単価】と【人数】しか議論のテーブルにあがらないということでいいのだろうか？
事業会社側の責任者であっても、アウトソーサー（派遣会社）側の営業であっても、簡単に考え付く論点は【時給単価】と【人数】かもしれない。片方にとっては予算（コスト）の問題であり、片方にとっては売上げの問題だからだ。
また、いろんな営業の場面で親会社などを通じたTOPセールスというものがある。また、バーター的な取引もある。オペレーションは人がやるもので、ハードウェアじゃない。人が実行するサービスをTOPセールスで今回はこちらに発注、そろそろあっちの人数も増やさないとバランスが悪いなどとここでも頭数（人数）の割り振りのような部分が論点となってしまう。
コストを削減したいというのであれば、受電量を減らす対策を練ることがCSにもコストにも直結する。そいう取り組みなしに単価だけ下げても真のコスト削減はできないだろう。
人数の割り振りは、人数（工数提供）しか期待していないという意思表示のようなものになっていないだろうか？何を期待してどこと契約するのか？という思想はその後のセンター運営に大きく影響するマネジメントの大方針であるはずだ。
こういうことの背景には、アウトソーサー側（我々側）に明白な価値が見えない、あるいはないということも一つの大きな理由かもしれない。クライアント側からすれば、いろいろ言うけどどこも変わらないだろうという諦めもあるだろう。
よって、こういう状況を打開していくためには、我々アウトソーサーも、アウトソーシングの本来の姿を考え、自分達の得意技は何で、それはクライアント企業にとってどんなメリットがあり、その費用対効果はこうだということをはっきりと言えるサービサーにならなけれならない。それぞれがその特徴をもって競う状況になる必要がある。
人がやることなので、簡単に証明したり、示したりすることはできないが、このことはずっと考え続け、少しでもバーチャレクスらしい具体的に示せるものを作り上げていかなければならない。
このブログのＰＶは一日２００前後です。次のハードルは５００に設定しているのですが、そのＰＶの増加を見ていて、営業と同じであるということに気がつきました。
結局ＰＶ（売上）を増やすには、新規の獲得と既存の固定化・安定化が必要です。 新規購読者（初回アクセス者）を増加させるにはどうしたらいいか？ 一度読んでくださった方が継続して読んでもらえるにはどうしたらいいか？ この両面をきちっと考えないとＰＶは増加しません。また、良い意味での興味や共感を持っていただきながら増加しなければ意味がありません。
そんなことを考えていると、内容について下記のようなことを考えます。
・もっと個人的なことに踏み込んでいったほうがいいのか？
・交友関係とか訪問した場所などもまぜたほうがいいのか？
・業界に踏み込んだ発言をしたらいいか？
・写真をまぜたほうがいいのか？
： ？？？
まだＳｔａｒｔしたばかりですので、いろいろ考えながら継続していきたいと思います。もし、これを書けというリクエストがあればご遠慮なく。
全体会議のあとチアリ（社内SNS)に登録ログインし、エントリーを書く人が急増した。
いいことだ。エントリーとそのコメントを追いかけられない。
思うに、社内SNSも一般のSNSやブログも、カジュアルネタの中にまじめネタが時々あるぐらいが丁度いい。
論文的、あるいは業界紙・専門誌的に常にある種類の情報のみ発信するサイトも読者にとっては大事な情報源である。
しかしコミュニケーションや距離感を縮めながら、一体感を強め、いざという時にスピーディーに情報交換をしたり、コ・ワークしたりすることを目的にした社内SNSは、ある程度カジュアルな内容で地ならしをしておく必要があるように思う。
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