あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
本日4日から仕事を開始いたしました。また、この1月4日という日は自分の誕生日でもあります。
赤ん坊のような気持ち、即ち、尊さ、正しさ、強さ、清らかさ、などの積極的な気持ちだけを持ち続ける一年にし、そしてそれを自分のものにしたいと思います。
今日もあと二日になりました。あっという間の一年。
毎年毎年、あっという間に過ぎ、今年も想定外のことや、嬉しいこと、残念なこと、びっくりしたことなど沢山ありました。振り返ると進んだこと、進まなかったこと、私生活においても仕事においてもいろいろあります。
誰にとっても、何もない一年などありません。また、自分が勝手に思うように進むという年もあるものではありません。いろいろあって当然です。
しかし、どんな一年であっても、感謝することは必要です。社員、家族、友人、クライアント、株主など全て自分の周りにいる人のお陰で、沢山の出来事があり、沢山の感情が生まれ、そして日々活動してこれたことに感謝すべきです。
感謝して一年を終わりたいと思います。
来年も宜しくお願い致します。
寒さと暑さでは寒さのほうがマシだと思っていますが、どうも今年は例年よりも寒いと感じるのが早い気がしています。
仮説としては、体脂肪率が減った(以前から高い訳ではありませんが)からかもしれません。
しかしそんなことはどうでもいいのです。寒いと言って暑くなるなら寒いと言えば良いのですが、寒いと言っていても暑くはなりません。逆に寒いと言うと、次に風邪をひいてしまうかも?と次の思考ステップに移ってしまう可能性が高いはずです。それは逆効果。
寒くても、体や心、あるいは頭のエンジンを回すことで熱くなります。何かの問題を必死で考えたら体が熱くなって来たという経験は皆さんあるでしょう。ストレッチしても熱くなります。車も同じで、エンジンは回すことで熱くなり、より高性能を発揮させることができます。
寒さ対策に、頭、体、心のエンジンを回しましょう。
朝は一日の始まり。毎日ジョギングする人、正座して日経新聞を全部読む社長、同じ本を繰り返し毎朝読む人、ばたばた起きてあせって出社する人など様々だ。
朝にその日の生活の品質を作りこむ。即ち、その日の立ち上がりをきちっとすることで、仕事や生活がだらけることなく、集中して意味のある一日を過ごすことができるということ。それは苦労ではなく生活の品質向上や充実に向けたスパイラルだろう。
秋になり、冬になると朝は暗い。これから益々暗くなる。
あえてそこで何かを始めようかと考えているところ。
明日からアメリカに出張に行って来ます。PCは持って行きますので、ブログの投稿も続けたいと思っていますが、そもそも出張にいけるかどうか不安定な状況になってしまいました。理由は大したことではありませんが・・。
出張の目的は、DEMOカンファレンスへの参加が中心です。IT系のベンチャー企業がいろんな技術やアプリをデモしてプレゼンテーションするイベントです。普通の展示会は各ブースがあって、そこを歩くものですが、それとは違って、昔のスター誕生のように、壇上で各ベンチャーがプレゼンをして、会場の参加者がそれを聞くというスタイルのようです。従って参加者(見る人)はベンチャーキャピタルとか事業会社の投資担当の方々が多いようです。
僕は投資する立場ではありませんが、刺激を受けるため、何かのヒントを掴むために行って来ます。ITベンチャーですから、ちょっと先を考え、また何か新しいアイデアを盛り込んでいるはずです。もしかしたら、インスピーリのユーザーインターフェースに良いヒントがあるかもしれませんし、コールセンターのアプリケーションやWebに適用できるヒントもあるかもしれないということです。
海外出張は一人では行かず、会社の部下を連れて行くことにしています。その出張のテーマにあったメンバーを選び、同じような刺激を受けたり、テーマによってはその後の僕らのタスクを進められる人間を連れて行くようにしています。
同じものを日本から雑誌やWebで見ることもできますが、実際に同じ地面に立って、同じ空気を吸い、それをやっている人を生で見たり、話したりすることが重要だと思っています。
しかし、今回はピンチです。明日いけるかどうか・・・。理由はご心配されるような事柄ではありませんが・・・。
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追加。問題解決。
週末の夕方は愛犬の散歩の係りをしています。
コイケルホンディエという犬種で、オランダの水鳥猟の猟犬です。足が早く、動きも俊敏です。性格はオチャメな末っ子という感じでしょうか。
遊んだりしながらも、実は気を使っていますので、飼い主が困るようなことはありません。なかなか賢い犬だと思います。言うこともちゃんと聞きます。
犬種と血筋、育成環境の3つのうちどれが最も犬の性格に影響するかは知りませんが、やはり育成環境が大きいと考えるべきでしょう。
飼い主の育て方、接し方、教育の仕方、愛情などの育成環境の影響が大きいと考えれば、責任意識も強くなります。犬種の問題だと言ってしまったら、それで終わりです。
最近は少年サッカーが忙しく、散歩はしても、公園で一緒に遊ぶことが少なくなってしまっているので、もうちょっと時間を作ってあげないといけないなと感じているところです。
昨日は、あるPJの懇親会に参加しました。普段は一部のチームのSVやオペレーターさん達が時々飲みに行ったりしているようですが、プロジェクトとしての全体の懇親会もまた良いものです。
オペレーターさん達の飲み方や、会話のしかた、あるいは目つきや表情はセンターによって異なります。また、同じセンターであっても半年後に行くと変わることもあります。そしてその時感じた印象は、普段のオペレーションの状況をそのまま反映しています。
昨晩は、皆さん楽しそうで、良い雰囲気を感じることができ、僕自身もエネルギーをもらいました。そして、自分ももっともっとやらなければいけないなと、責任を感じたところです。動けば何か気づきがあるものです。
写真は最後の一本締め。ピントがずれて、丁度オペレーターさんの顔が分からないので、雰囲気をお伝えするために掲載します。
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その2
先週末は少年サッカーの合宿でした。合宿は長い時間選手と生活をともにします。普段の練習や試合だけではわからない、選手のメンタル面の特徴や、どの子供達が一緒に行動するか?などコーチとして新たなインプットがあります。
メンタル面の特徴はプレーにも大きく影響します。また、指導する時に、各選手の特徴(性格など)に合わせて、褒めちぎるor怒らないor具体的に示すorまずはサッカーに興味を持たせる等、コーチからのアプローチを変えなければなりません。
合宿に行って、自分自身が行う各選手へのアプローチ方法について、まだまだだなと反省しました。逆に言えば、インプット(収穫)があったということです。
これも、動くと気づきが多いってことでしょうか。
じっとしていてはいけませんね。
夏休みが終了し、本日から仕事を開始いたしました。結局更新は1度しかできませんでした。
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夏休みの読書は、下記の『愛するということ』著者: エーリッヒ・フロムを読みました。
厳しいことが書かれています。恋愛とかの話ではありません。古い本なので読んだかたも多いかもしれません。
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少年サッカーの練習は19日から再開。20日は父兄と選手と全員でグランドの草取りを行ってから練習。
危険なほどの暑さです。選手には頻繁に休憩を取らせ、水分補給をさせ、タオルで首の後ろを冷やしたりしています。コーチは熱中症などの予防についても勉強しなければなりません。
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四国までのロングドライブでした。合計2200km走りました。ガソリンは高速のほうが1割近く安いということと、ETCで深夜帯に高速に入るか、出るか、通過すると30%も安くなるんですね。
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休み中、社内SNSであるチアリを見ていました。オフィスで見るのと、遠くで見るのは違った感じ方があります。
何事も客観的に見るということは重要ですね。
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真っ黒です。しかしそれは19,20日の少年サッカーで更にぐっと黒くなっのです。近所の八百屋さんに、『自分だけゴルフで楽しんでちゃいけないよ!』と言われたのですが、少年サッカーやけです。
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そういうことで、今日から仕事再開です。今後とも宜しくお願いします。
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