週末は少年サッカーの大会。
地域の決勝トーナメントに進み、1勝後の2試合目。
前半の立ち上がりは少々押されぎみでしたが、こちらの集中力が持続したことから、その後は少し押し気味の展開。しかし引き分けのままPK戦へ。
GKの集中と止めたときの透き通るような笑顔。そして勝ったあとの彼の涙を見てこちらも感動しました。PKの時のGKは孤独です。逃げ出したいような気持ちと自分しかいないという気持ちなど様々な気持ちが交差していたはずです。それでも勇気を出してプレーし、勝利につながりました。それが終了後の自然な涙になったのでしょう。
応援の保護者の方々も涙していました。
僕も含めて、大人がGKの彼から感動をもらった一日でした。
最近のコメント