今夜はオフィスでリーダークラスの社員に提案書について1時間ほど講義というか事例説明をした。
提案書はラブレターと同じ。
相手に対して自分の思いや実績を具体的に書いて、どれほど相手に貢献できるか(幸せにする自信があるか)を示さなければならない。
(1)送る相手固有のことが具体的に書いていなければならない。誰に出しても同じような提案書ではだめだ。
(2)また、ラブレターを書くときに抱いた相手を思う気持ちを、受注した後も持ち続ける必要がある。提案書を書いている時は、あんなこともできる、ここまでやれば喜んでもらえるといろいろと書くが、始まったらそんなことを忘れてしまうようではいけない。だから、今日は提案書の説明だが、今やっている仕事も提案書を作っている時の気持ちになってクライアントが喜ぶこと、クライアントのためになることをやるようにしよう。
というような話をしたところ。
お久しぶりです。
今週の金曜日空いていませんか?
午後3時ごろ会社にお伺いできればと
思っています。
よろしくお願いします。
投稿情報: 宮田薫 | 2008-11-25 17:05