時々自分でも何かの理由でコールセンターに電話をかけるときがある。そのIVRの応答で、厳しいなぁと思うアナウンスも少なくない。
xxは1番、xxは2番・・・・・・
と聞いている時に、自分が聞きたいことが何番に該当するのかがわからない。また、xxxxはというアナウンスが長すぎて、さっきの2番はなんだっけ?と忘れてしまうことも多い。
僕は、もしかしたらこの番号かなと思ったときに指を折って覚えるようにしている。
また、番号を押して下の階層に行った時に、あれ、ここじゃないよと思う時もある。その時に困るのが、元に戻れないケースだ。結局電話を切って、再度掛けなおし、また最初からメッセージを聞かなければならない。フローのループが完成されていないケースだと思う。
こういう仕事をしているので、なるべくオペレーターさんに直接つながる番号を押さないようにしているつもり。一生懸命IVRのアナウンスを理解しようと頑張ってはいるのだが、結局オペレーターさん直行になってしまって申し訳ないなと思いつつ、自分達のIVRはいろんなことに配慮しようと思ったりするわけです。
沢山のユーザーが毎日毎日聞いているIVRのアナウンスは、内部の人は殆ど聞いていない場合が多いので、時々内部の方も聞くことをお勧めしたいと思います。
それでは。
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