日曜日、ある経営者とゴルフに行ってきました。
プレー中にゴフル場から風力発電機が見えます。プレーの合間に、
・あの羽の直径は何mぐらいあるのか?100ヤードある。50ぐらいじゃないの?
・あっ、やっぱり風向きによって羽が向きを変えるね
・強風の時と、微風の時では恐らくモーターの大きさが違うだろう!
などと話をしながら、汗だくでのゴルフ。
ローターという羽が回る部分(羽の中心)までの高さが50m。最近は小型もでているようです。Wikipediaによると、生産から設置・運用~廃棄に至るまでのライフサイクル中に投入するエネルギー」を「風力により生み出すエネルギーにより取り戻す」までの時間は数ヶ月程度。(発電機の精度や設置場所の風の強さで変動)
風力発電機が何基も設置してある場所を、ウィンドファームと呼ぶそうです。例えば、三重県の青山ファーム。
日本は海外に比べて風力発電は少ないそうですが、2006年3月時点で1000基以上はるそうです。そんなにあったんですね。発電量は108万kW。2010年の目標が300万kWだそうです。
ゴルフはおかげさまでベストスコアーでした。
しかし、暑かった。体中の水が、全て入れ替わった気がします。
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