僕は山梨で生まれ育ちましたので、夏は川で泳ぎ、冬は自分の作ったソリで山ですべり、釣り、カブトムシ取り、竹薮でのアジト作り、などなど沢山の田舎経験をしてきました。
そういう活動・遊びの中で覚えたことは数え切れません。今、何が何のためになっているのかと明確に定義することはできませんが、生活している中にそれらの経験は生きているはずです。
ということで、自分の子供は毎年夏休みには長期で田舎に送ることにしています。毎年毎年、迎えに行くと田舎の子供っぽく少したくましくなった自分の子供を発見します。
’自分で遊ぶ力’がつく気がします。
今年も妻の田舎で、子供の田舎生活がはじまりました。
えいきさん、ご無沙汰してますー
今回のブログ、若輩ながらまったく同感!です。
なんというか・・・・
少子化が進んで、中国も日本も、子供に注ぐオトナの目が少々熱過ぎるというか、暑くるしすぎというか・・
子供って、もっとほったらかして、たくましさと知恵と自分の心からの欲求を満たすってこと、自分で学ぶこと大事なんじゃないかなあ・・
と、よく思ってます。
都会じゃ仕方ないんですかねえ。。求める前にすべてが用意される温室育ち。
まあ、何かと先行き不安なご時勢、個々の親御さんの気持ちもわからないでもないですが。。雑草育ちのジェラシーかしら?
投稿情報: Nにし | 2007-07-31 19:29
うをっ!Nにし、コメントありがとう。
セットアップされた状態で遊んだりするのではなく、自分でセットアップするところが勉強になったりするんだよね。
投稿情報: EM | 2007-08-01 10:28