コールセンターのワークフォースマネジメント(WFM)ソフトである、インスピーリ・フォーメーションのセミナーがあります。二日連続セミナー案内ですみません。
画面のサンプルです。
シフト計画と勤怠管理は勿論、各種生産性や品質に関するレポーティングも行います。
年間20億かかっているコールセンターの生産性がもし5%上昇したとしたら、1億のコストセーブです。シフトの充足がきめ細かく実施でき、1%改善できたら5000万。
5分(300秒)の処理を15秒短縮できたら5%です。しかし、早く電話を切れとか、後処理を短くしろ!というプレッシャーの掛け声だけでは品質が低下したり、オペレーターのモチベーションが保てない可能性があります。そこは、この手のツールの力をかりて、定量的な目標を作り、一人一人のエージェントに目標を自覚して頂き、一緒に品質と生産性をあげる努力をしたら如何でしょうか?
CRMのソフトやPBXへの投資ばかり考えずに、マネジメント業務への投資も考える必要があるのではないでしょうか?
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