気がつくと、ここのところサッカーネタがありませんでした。誰かがそれを待っているわけではありませんが、、、、
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先月は大きく歴史のある大会で優勝させていただきました。チームが波に乗るということを体験。また監督として準決勝や決勝の采配はドキドキ。オシム監督の気持ちが分かった(?)気がします。
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今は地域の大会中。2チーム出場しているのですが、昨日は準決勝でその2チームがぶつかり、紅白戦状態(内容は他チーム相手より白熱)。出場機会の少ない選手達の気合と集中、そして勝ちたいという情熱がひしひしと感じる試合内容。試合終了後に思わず涙がでてしまいました。選手達が一生懸命に走りボールを蹴る姿、体を寄せボールを奪い合う姿は、どんな言葉よりも力強いメッセージでした。
あくまで一般論としてですが、少年サッカーのクラブ運営はコーチや保護者など大人がボランディアで行っています。経験者もいれば未経験者もいます。また様々な考え方をもった人がいるのは当たり前です。そこで意見の食い違いなども発生します。(一般論)
しかし、昨日の試合を見て、「主役は選手達、選手が中心」というシンプルなメッセージを子供達から受け取った気がします。
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