僕の名刺には代表取締役と書いてあります。最近それが気になります。
お客様を訪問するとき、社長として訪問することもありますが、
自分はコンサルタント(あるいは営業担当)だと思って訪問しています。
コンサルタントとしてクライアントのニーズや悩みを聞き、
一緒に解決策を考えるのが好きなんです。
そうやってクライアントの事業に貢献しなければ、
自分自身もおもしろくないと思っています。
一般的に社長は、
現場を知らない・・
自社の中の細かなことを知らない・・
表敬訪問だから、あまり具体的なことを話してもしょうがないだろう・・
と思われていることもありますので、
そうならないようになるべく具体的な話をするように心がけたいと思います。
また、具体的な話や議論ができるように、
現場感を持ち続け、
コンサルタントとしてのノウハウを磨き、
1つのテーマについて常に自分の意見を持つようにしたいと思います。
まあ、名刺に何て書いているかは、あまり関係ない話ですが・・。
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改行のタイミングを変えてみました。
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