食材や化粧品事業を展開するクライアント様の仕事をさせていただいています。最近始まったプロジェクトです。先日、そこの弊社コンサルタントが、オフィスでなにやら食べています。クライアントの商品を自分で一週間試しているのです。
いいことです。嬉しい気分になりました。
我々のようなコールセンターのアウトソーサーやコンサルタントは、クライアントのその先の顧客の気持ちを知る必要があります。また、クライアントさんが、自分の商品やサービスにどれだけ愛着をもっているかを感じる必要があります。その気持ちなしに、クライアント事業に貢献し、その先のお客様を満足させることはできません。
僕もコンサルティング会社に勤めていたころから、クライアントの製品やサービスを必ず使ったり、購入したものです。場合によっては見込みクライアントの製品を体験してから、提案書を書くこともありました。
そういう気持ちがクライアントとのビジネスパートナーとしての関係作りの第一歩だと思っています。
最近のコメント