昨日と一昨日は、バーチャレクスの全社会議でした。以前も書いたとおり、我々はコールセンターのアウトソーサーですから、全社員が一斉に職場から離れるということはできません。従って全社会議は夜の19:30~、同じ内容を二日間実施します。
内容はその時によって異なりますが、40分ほど僕が話しをして、その後はあるときは全員で適正テストを受けたり、あるときはPマークの研修をしたり、その時に人事や総務がやりたいと思うことをしています。そして最後に懇親会。
久々に皆に会って、ふと思ったこと。【誰かに好かれているという喜び】よりも、【皆を好きだと思える充実感】のほうが、はるかに大切なんじゃないかと。僕が社員のメンバーに好かれているかは別にして、人間は、誰かに好かれたいと思うものですが、自分が誰かを好きになり、誰かのために努力したり何かを自然にできる状況が本質的な幸せじゃないかと思います。
好かれている喜びは皮膚が感じる喜びのようで、好きだという思いは、もっと腹の奥深くのど真ん中に近いところで感じる充実感のような気がしました。
それではまた。
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