相乗り通勤SNS

USの事例です。

今、日本ではSNS最大手のMixiさんの話題が多いですが、USでは変わったSNSが出ています。

　

相乗りSNS。

住んでいるところと、通勤する場所が近い人たちが、SNSで位置情報などを共有し、相乗りで通勤するというもの。環境にもいいし、ガソリン代が高止まりしたこともあり経済的にもいいとか。

　

知らない人と相乗りはしづらいでしょうが、SNSで友達の友達ぐらいなら相乗りしても安心だそうです。

　

いろいろあるものですね。ちなみにビジネスとしては成立していないようですが、開発者は、『今まで見逃されてきたり、不十分だと思っていたニッチなサービスを提供する何かを作り上げたということが誇りです。』とインタビューでおっしゃっています。

　

日本でもSNSの登録者が大量になると、家族も入っているし、友人も入っている、会社の人も、昔の同級生も入っているという状況になります。そうなった時に、昔の友人に今の会社の顔は見せられないとか、大学デビューした自分を田舎の同級生には見せられないなどという、それぞれのコミュニティーの自分の顔を守りたいというニーズも出ているようです。

　

ニッチなSNSが日本でもどんどん出てくるでしょう。今もあるようですが。

　

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　ところで、　

　昨日、アメリカのサイトに、

『ブログをする時間でできるほかのことを考えよう。意味のないことを書いている時間があったら、実際に何かするべし。』

　と書いてありました。そうですね。

　

今朝のラジオで、Mixi禁止という会社もあるとか。会社でずっとコメント待っていると言う人もいるそうです。

　

ブログ病やSNS病には気をつけましょう。