本年ももう終わりです。
仕事においては、取引先や協力会社の方々に大変お世話になりました。
また、グループの代表として、グループのメンバー、株主の方々など、お世話になりました。
個人的にお付き合いさせていただいている方々にも、毎年毎年お世話になっています。
すべての方に感謝し、お礼を申し上げます。
来年もバーチャレクスグループおよび丸山をよろしくお願いします。
皆さんにとって2008年が素晴らしい年でありますように。
良いお年を。
丸山
本年ももう終わりです。
仕事においては、取引先や協力会社の方々に大変お世話になりました。
また、グループの代表として、グループのメンバー、株主の方々など、お世話になりました。
個人的にお付き合いさせていただいている方々にも、毎年毎年お世話になっています。
すべての方に感謝し、お礼を申し上げます。
来年もバーチャレクスグループおよび丸山をよろしくお願いします。
皆さんにとって2008年が素晴らしい年でありますように。
良いお年を。
丸山
少年サッカーチームのマイクロバスから少年が落ちて死亡した事故のニュースを昨晩TVで見て、なんとも言えない残念な気持ちになりました。
亡くなった少年のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
サッカーチームはクラブチームかボランティアで運営する地域の少年団(のようなもの)の二つのタイプがあります。いずれにしても、遠征はコーチがマイクロバスを運転するか、当番の親やコーチが自家用車で選手たちを引率します。
車の運転であれ、自転車で引率する時であれ、あるいはバスや電車で引率するときであっても、子供たちの安全など気を使いながらやっています。毎回車だしをして下さる保護者の方も同じように気を使っていただいています。コーチや当番の保護者は、サッカーだけが、その日の担当範囲ではありません。
一方で何かあった場合の保護者側の悲しみも計り知れないものがあります。プラス面を考えてやらせていることが、まったく逆の出来事に、しかも突然。
どちらの気持ちもわかるつもりです。余計に悲しい気持ちになります。
先週末の少年サッカーの試合で、第一試合は選手の集中力がなく惨敗。第二試合の前に、集中力についての話をした。サッカーでは集中していれば、ボールが自分の近くに来る前の動き出しが早くなり、攻めているときであっても、守っているときであっても、第三、第四の動きとして相手より先回りすることができる。
では集中力はどうやって保つか?自覚だと思う。自分自身が今集中していない状態だなとわかれば、集中することができる。自覚の無い中で、周りから声を出せとか、集中しろと言っても集中できるもんじゃない。
第二試合の前に集中することの大事さ、自分で集中していないことに気づくことの必要性、気づき方などを説明したところ、第二試合はガラッと変わってすばらしい試合をしてくれた。感動ものだった。
ビジネスであっても、自覚することはその人の成長や改善のためには必須事項だ。自分の力が今どれぐらいか、自分はわがままをしている、自分はがんばっていない・楽をしている、自分はチームに貢献している・していない、など自覚することができれば、次に何をすべきかはおのずとわかる。
なかなかそういうことがわからない人は、成長もないし、改善もない。だから結局あまり面白い境遇にならない可能性が高く、結果は自分自身に降りかかってくる。こういう場合は、周りから何を言われても逆の反応をしてしまうなどその後の悪影響も計り知れない。もったいないことだ。
こういうことは、能力以上にビジネスパーソンとしての結果に影響している。逆に能力や知識など対した影響ではないと言ってもいいかもしれない。
自覚して改善した経験が無い人にはまったくわからないことだろう。だからこそ、小さい頃から自覚と改善の経験をすることは大事なことだ。もし、先週の試合で、選手たちがちょっぴりでも自分で集中していない状態を自覚して改善した経験ができたとしたら嬉しい限り。
自分も、自覚しなければ。
10月にバーチャレクスグループにジョインした、ニューズラインテクノロジーの社名を変更しました。新しい名前は、バージェント。
バージェントは、Virtual Agent を合わせて作りました。
バージェントが提供するサービスは、IVRを中心としたユーザーのセルフサービス。資料請求の24時間対応であったり、溢れ呼を自動で受付けコールバック予約をするサービスなど、オペレーターが介在しないサービスだ。
そもそも日本で便利だと思うIVRは少ない。IVR(機械)と言えども、ユーザーからすれば同じこと。便利でなければならないし、究極的にはユーザーに合わせてサービスしなければならない。よって、機械であっても、バーチャルなオペレーター(エージェント)でなければならないのだ。
そんな意味を話し合い、Virtual Agent ==> Virgent とした。
グループにジョインして、早速新しい仕事も受注している。
来年が楽しみだ。
バーチャレクスグループは、顧客と企業の接点を最適化するために、人とテクノロジーを融合させ、クライアントとユーザーにとってもっとも利便性の高い、最もコストパフォーマンスの高い接点を構築することを今後も目指してまいります。
表記の言葉はなかなか難しい言葉です。とり方によっては、納得したととれる場合もありますし、意見に対してのコメントは控えるが相手の言いたいことは理解したという場合もあります。
これは話す側と受け取る側が一致すればいいのですが、不一致の場合ややこしいことになります。
ではなんと言えばいいでしょうか?
《日本語の意味として分かった》
《こちらの意見は置いといて、そちらの意見は分かった》
:
:
言い方はいろいろありますが、いずれにしても後にずれが起きないようにしておく必要があります。また、あまりそこを強調しすぎると、言葉は分かったが合意はしないというネガティブなニュアンスが誤って伝わってしまうことにも注意する必要がありますね。
ニュートラルな状態をニュートラルなまま伝えるということはなかなか難しいものです。
カードが多くて困っている人もおおいはず。
そこで最近考えたカード減らし対策が、カードの合体。
クレジットカードと飛行機会社の合体カードで一枚削減。
電気屋さんのカードとスイカの合体カードでもう一枚削減。
これ以上思いつきませんでした。
今週の週間ダイヤモンドに僕の記事が出ました。《起業人》というところです。
今週は株主の異動があり、バーチャレクスも新しい株主構成で新たな年を迎えることになります。来年から更なる成長を目指して頑張りたいですね。
今日は、社内のドキュメント研修。講師は僕です。何度もやっていますが、パワーポイントやエクセルの書き方、書くときの注意事項など僕の経験から説明する講座です。
とうとうPCのハードディスクが壊れたようです。昨日、OSを再インストールして復活はしましたが、この一週間プリンターのドライバーが急に消えたり不安定な状況でしたので、B5ノートに買い換えました。
携帯も買い換えました。もっとも薄いタイプを選びました。最近はワンセグやミュージック携帯などの機能が売りのようですが、ワンセグなしの機種を選びました。
今週末は少年サッカーの遠征です。選手の登録表などを準備しなければならないのですが、まだやっていません。今週は(も?)、12時前に家に帰ることはないので、金曜の夜中にするしかないですね。
そんななか、皆さんいかがお過ごしですか?
本当に週末が早いんです。
今、オフィスの席でこのエントリーを書いていますが、さっきこの前のエントリーを書いたような気がします。実際は金曜日の夜書いたのですが。
土曜日に朝から次男の試合の応援をして、午後は担当学年の練習。夜はコーチや役員さんとの忘年会。日曜日は朝から2チームを招いての練習試合。グランド作りに始まり、夕方のグランド整備まで。夜は来客。
気が付くともう月曜日の朝、オフィス。
今度は頭を切り替えて平日のビジネス。それが終わると今度の週末は二日連続の千葉遠征。
あっという間の週末が終わり、あっという間の平日が始まりました。
今週も元気良く。
今日は、本社でオペレーターさん達を招待して忘年会というかクリスマスパーティーというか、そんなパーティーをやりました。というか、今もやっています。
会場は本社のセントラルパーク。100名以上の人が集ってくれて嬉しいです。
今、自分の席に戻ってこのエントリーを書いています。
100名以上が集ってくれたので、企画した社員も喜んでいます。僕は、企画した側も参加した側も両方ともありがたいなと思います。
セントラルパークの写真はこちらのほうがいいかもしれません。
今週末は土曜日は少年サッカーの練習、日曜日は練習試合。
そんな予定です。
今夜は最高!
集ってくれた人たち、ありがとう!
準備してくれた人、ありがとう!
先日、ある企業の役員数名が熱く議論するのを、朝の4時までお付き合いさせて頂きました。僕は当事者ではありませんので、ちょこっとちょこっと加わり、今の意見はこんな意味だったんですよね・・などとファシリテートするような参加の仕方。いや、僕も熱くなり、自分自身や自分達の会社を振り返る良い時間でした。
そして、これまた別の日には、ある人と僕で3時まで激論しました。これは僕は完全な当事者です。何度も激論している相手なので、激論が無駄にならぬよう激論の仕方が少しづつお互いに変ってきています。前回の激論はスタートはいつものような危険な状況でしたが、終わりのほうではお互いの意見(伝えたいこと)が少しは共有できたかなと思います。
基本的に激論好きなのかもしれませんが、僕が好きな激論のパターンは、『科学者の激論』です。科学者の激論は、感情は入らず、確認(証明)した事実を通じて、自分が考えていること、信じていることをお互いにぶつけ合うことだと思います。感情的しこりは残りません。
良くないパターンは、相手の言う内容を理解しようとせず、自分が言いたいこともめちゃくちゃになり、自分も反省、残るのは相手との感情の食い違いで単に沸騰しただけという結果。
これは好きではありません。
自分の意見が通ったかどうかが目的であれば、その人同士の激論にゴールはありません。話しているテーマについて、何か共有できることが確認できたり、何かの合意がゴールです。
議論はどうしても感情的にはなってしまうものですが、何のために議論しているかを忘れてはいけないと思います。社内でも時々言うのですが、ディスカッション慣れした組織でなければならず、そうなるには悪い意味での感情がですぎないようにしなければならないと思います。
しょっちゅう激論しているわけではありませんが、朝まで激論は久々にスキットしました。
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