アンダーアーマーブランドで有名なドーム社のコンペに行ってきました。僕の好きなゴルフコンペです。毎回同じようなことを思うのですが、今回もいろいろと感じたのでそのことを、、。
◆子供たちにはスポーツをさせよう!
コンペに行くと沢山の社員の方々がイベントスタッフとして動いています。その方々の動きや連携などが毎回素晴らしいと思います。お客様の目の前ではやりませんが、裏では「おいxx(名前)、お前が行ってあれしてきてくれ!」、「はい、わかりました!」(と言って走り出す)というようなチームプレーをこなしているのがわかります。すれ違う時もはっきりした口調で「こんにちわっ!」という感じなので、参加した我々も「こんにちわっ!」みたいな声を出しますし、そんな雰囲気ですから楽しく元気よくプレーすることができます。
<スポーツを通じて人を(日本を)元気にする>というような考え方で事業運営されているドームさんのコンペでまさに元気をもらうのです。恐らく社員の方々は過去何かのスポーツに関わっていた人がほとんどだと思います。体育会で激しくやっていた人もいれば、マネジャーだった人もいるでしょう。そういう人たちは何かのために(チームのために)ぐちゃぐちゃ言わずに動きます。そういう動きが人を元気にさせます。ぐちゃぐちゃ言わずに動きができるという特徴は、スポーツをやっていた人に多く見れれる傾向です。(スポーツをやっていなかった人でもできる人はいますが)
僕は週末少年サッカーコーチをしていますが、チームに入団した小学生がチームの活動をしていく中でぐちゃぐちゃ言わずにやるべきことをやる(動く)ようになっていく子供を沢山見てきました。逆にこの子がチームに入らず家で親に守られながら流行りのゲームやマンガ、そしてお勉強だけしていたらどうだったんだろうと思います。もしかしたらぐちゃぐちゃ言って何もしない、動こうとしない子供になっていたかもしれません。
スポーツだけが全てだとは言いませんが、少なくとも数十年前よりも現在のほうがスポーツの意味や効果(大人や子供に対する効果)が大きくなっているのではないでしょうか。子供たちにはスポーツをさせてみてはいかがでしょう!我々大人もやりましょう!
◆空には蓋がない
全世界でアンダーアーマーはものすごい勢いで成長しています。ドーム社の成長も同じです。20年ほど前には、ナイキやアディダスなどのビックブランドが世界を制し、もうここに割って入れるブランドなんかありっこないと誰もが思っていたのではないでしょうか?しかし、スポーツブランドに限らずそいう状況の中でも新たなブランド(や企業)が出てくるのです。彼らは自分達の成長や未来に蓋をしていないのです。ローカルでニッチなブランドになるというような発想はありません。空に向かっていて、その先に宇宙があり、そこには到達点という蓋はないという感じでしょうか。もしかしたら長期の目標というものもある意味到達点という蓋なので、それすらないのかもしれません。あるのは宇宙のような理念のみなのでしょう。宇宙まで行っちゃえドーム社&アンダーアーマー!
◆何にでも使えるアンダーアーマー
勿論少年サッカーでは大活躍しています。スポーツ系の衣服の引き出し何個もアンダーアーマーです。UAはパフォーマンスアパレルです。気温の変化や体温の変化などに対応するもう一つのスキンのようなものです。そしてそれが動きの邪魔になるどころか、パフォーマンスの向上にも役立ちます。
最近スポーツフィッシングをしているのですが、その時もアンダーアーマーを着ています。釣り、ゴルフ、自転車、ランニング、何にでも使えます。もう一つのスキンですから。
注意!:アンダーアーマーを着たからと言って急に爆釣にはなりません。
◆スコア―は?
最近ゴルフはあまりしていません。今年二回目で練習もせずいきなりティーショットという状況です。
しかし、さすがパフォーマンスアパレル。ドーム社員の方々の元気とアンダーアーマーのおかげでリラックスし、ごちゃごちゃ余計なことを考えずに伸び伸びとスイングすることができました。
86です。クラブを握ってない僕としては良いスコア―でした。
ドームの方々ありがとうございました。
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