GWは重要な大会で負けてしまったため、落ち込みつつも普段できない息子達サービスをしました。といっても自分もまじめに楽しみました。
◆まずは縁日で子供の頃から大好きな金魚すくいと亀すくい
最中と比較して紙で金魚をすくうのは苦手。結局3匹(出目金1匹と普通の金2匹)しかすくえずフラストレーションを残す。紙で金魚をすくうには、尻尾をすくう輪の外にしておかないと尻尾のばたばたで紙が破れることは知っていたが、そうすると頭から紙に突入する形になり、結局破けてしまう。まだタイミングが分かっていない。すくってからおわんに落とすまでの水を切るスムーズさも必要だろう。
つづいて亀すくいに。最中を洗濯ばさみのようなもので挟んだ仕掛けで亀をすくう。最中が水でどろどろになるか、最中が洗濯ばさみから折れて取れたら終了。
店の店員さんに見本を見せてもらった後、お金を払うとさっきよりも洗濯ばさみが最中をちょっとしか挟んでいない。それに気づいて、もうちょっと深く挟んでよと言ったが、結局1mm程度しか改善してもらえず。ここで燃える。
普通の人は最中で亀をすくうことしか考えていないため、水の抵抗などで洗濯ばさみの部分が折れてしまう。従って、意識は洗濯ばさみと最中の接点に負荷がかからないように集中すること。最中を縦にして、最中のヘリ(洗濯ばさみのちょうど逆側)に亀を乗せるようにするだけ。その時逆側のへりを挟んでいる洗濯ばさみについている割り箸のようなものは、地面と並行になるように。そうすれば、最中にかかる負荷が極端に減る。
結果、4匹ゲット。その4匹はいらないから、もう一度息子3人と僕の4人で遊ばせて欲しいと交渉して、もう一度遊んで終了。反省点としては、やり始めてからのスピードが遅かったため、最中が水に溶けてしまったこと。それから、これは想像だが、洗濯ばさみのところは濡らさないほうがいいと思う。
◆鯉釣り
後日早起きしてフナ釣り場へ。フナは上級者用のため、初級者用の鯉釣り場を選択。
鯉は、ちょんちょんグイというあたりかた。そのグイの時にピシッとあてないとどうも釣れないようだ。鯉はえさを口に加えてすぐに吐き出すだめだろう。
初心者の想像ではあるが、浮き下の調整についてだが、重りが底よりも上に来て、重りの下のえさが底につくようにしたほうが、あたりが分かりやすかったような気がしてる。
さびきでアジを釣ったり、脈でニジマスをつるよりも、このあたりに合わせるというのが鯉釣りの面白さだと感じる。意外と盛り上がり、結局息子達と4時間も釣った。
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