パワポを使ったドキュメントって多いですよね。
いいドキュメントはまあ、下記のようなものです。
①ドキュメント上のKeyメッセージがそもそも良い(鋭い、正しい、深い)
②そのメッセージを明確に示している(目立つ、分かる、刺さる)
③その他の情報も見やすく、すんなり頭に入ってくる(落ち着く、読みたくなる、スマート)
逆に、悪いドキュメントは例えば下記です。
・何が言いたいのか分からない
詳しくいろいろ書いてあることはあるが、何が重要で何がポイントかがわからない。
タイトルの無い新聞/見出しの無い週刊誌(読む気がしない)
全ての事柄が同じ扱い(重要性)で書いてある。読み手に考えさせるというドキュメントの目的の逆
・逆に何も言っていない
戦略的に構築します→その戦略的ってやつを具体化してもらわないと
圧倒的品質で→圧倒的って何よ?
・飾りが多すぎて見る気がしない
変な四角や△が多い → なぜ四角、なぜ三角かも意味があってほしい
やたらと影をつける → 大事なポイントでもないものに影で重みをつける必要はない
図形に統一性がない → 違うことなのに同じ矢印を使ってみたり
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いろいろと注意しましょう。
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