勝つときはそんなもの。
前半立ち上がりに1点(オウンゴール)取られましたが、グランドで応援している保護者もベンチも選手もあわてませんでした。必ず勝ちたいという気持ちがあるからこそ、何があっても前向きに応援する心を全員が持っていました。
試合が進むにつれ選手のプレーもよくなり、グランド全体の空気が我々に向いているような雰囲気。勝つときはそういうものです。
負ける時は周りからネガティブな声が飛んだり、イライラした声が飛んだり、その声でグランド全体の空気が悪くなり、それが選手に影響します。
先週はその逆。
このことを考えると海外の歴史あるチームや国で言われている12人目の選手という言葉の深さを感じます。
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