今朝のモーニングサテライトでのNewsです。面白いので紹介しておきます。
イギリスである家族が家を売りたいと思っていた時に、サブプライム問題が発生し、売れなくなったそうです。そこで、考え出した売り方が下記。
売りたかった家の値段は1億3000万。
ネットでくじ引きで売ることにして、くじであたった人には5000円(金額は曖昧ですが、その程度の額です)でその家を売ることに。
ただし、くじ引きに参加する料金が2500円(金額は曖昧)でした。
すると、参加者が大量に集まって、結局くじ引き参加料金が1億5千万ぐらいに。
結果的に無事に家が通常に売れたのと同じ金額が集まり、弁護士代などを払っても十分Payしたそうです。
くじに外れた人もそれほどの損をしていません。
当たった人は相当ラッキーですね。
宝くじと同じ仕組みです。
中古自動車や家、マンションなどある程度の高額商品ならこの宝くじ型の売り方は理論的には可能です。
でも日本では税金(買ったほう、売ったほう)制度や何かの規制で恐らくできないでしょうかね。
興味がある方は実現性を調べてみては如何でしょうか?
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