昨晩、昔の同期と飲んでいて、コンサルティングという仕事は何を目指すか?なんてことが話題になりました。
一般的にコンサルティングファームと呼ばれる企業の請求単価は高いといわれていますが、クライアント企業の事業が大きく変革されたり、事業が成長したりしたとしたなら、単価はあまり関係ありません。つまり、事業に対してどれだけ貢献したかのほうが、単価を安くすることよりもやはり重要なのです。
よって、コンサルティングは、クライアントとコンサルティング会社の双方の利益を極大化することを目指すようなものかもしれないと、、、
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その話とは別に、夕方思ったことですが、20代に仕事で楽な方を選んでいたら相当やばいなと思います。そこで重たい責任を取りに行ったり、難しい課題に向かったりせず、楽なほうに隠れていたなら、自分で自分の成長を止めているようなものです。
今日一日の楽を考えるよりは、もっと長いスパンで自分を大事にすることを考えたほうがいいと思います。
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