日曜日に少年サッカーの試合があったのですが、風で舞う砂嵐が、僕が子供の頃から経験した中で最高にすごいものでした。
風が吹き、遠くの方から砂が舞い上がる。その砂の混じった突風がグランドを通過する途中で更に大量の砂を巻き上げ、拡大して通過するんです。
もちろん目は開けていられません。風上に背を向け、砂嵐が通り過ぎるののを待つのですが、その間に踵からスパイクの中に砂が入る。視界は1mもないほど。一瞬暗くなる感じでした。
↓アメリカテキサス州の写真がありますが、このミニ型のような感じ。規模が大きくないだけで、グランドの一部はこの中にいるような感じでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E5%B5%90
耳、鼻、髪の毛の中にどっさり砂が詰まって、コンタクトレンズはがさがさ。
ひどい状態でした。
おまけに試合で負けてしまいました。風のせいにはできませんが、、、、。
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