昨日は午前中少年サッカーの選手達が駅で赤い羽根の共同募金集めをするのを見守り、午後からは人が足りないという理由でPTAのソフトボール大会に向けた練習試合に参加。
30年前、小学生の頃、サッカー少年ではあったものの、小さな小学校であったため、市のソフトボール大会も少年野球大会も陸上大会も出場していた。ソフトボールでは3番ピッチャーだった。
昨日は2番セカンド。いきなり初回に30年ぶりの打席。
初球をまず見逃し、ストライク。『早い、早く見える。動体視力が追いついていない。』
二球目は思い切って振っていこうと決め、ピッチャーの投げるタイミングに合わせてフルスイング。腰が砕けた格好で、体が前にのめり込みすぎて、大きな空振り。『ボール球だったな。高かった。』
三球目も思い切って振って、三球三振。
ベンチから、『どんまいどんまい、振らなきゃ当たらないから・・・!』と、宝くじに外れた人に言う言葉をかけられた。
第二打席は良く見てフォアボール。
第三打席はボールも少し見えてきたが、まだスイングがだめだめ。結果はバットにかすったボールがキャッチャー前に転がり、必死で走ってヒット。
第四打席は、ピッチャーが変り、今度はゆっくりの玉。ミートすることだけ、ボールを良く見てと小学校の頃の注意点を思い出し打席に立った。それとセンター返しだ。引っ張ったらいけない、落着いて自分に言い聞かせた。ボールは芯を捕らえたが、センターの横に丁度いい当たりのライナー。センターが右に動いてアウト。
本番前にバッティングセンターにでも行こうか。
しかし、その前、今週末は少年サッカーの重要な重要な大会がある。そっちが先だ。
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