夢の中で熊が出てきました。最後は仕方がないので1対1の命がけ一騎打ち勝負しかないと決め、おりゃーと向かっていったところで目が覚めました。
そもそも僕らが目で見ている映像は、簡単に言うと目から光が入って、その情報が脳の後ろ側あたりで処理され映像化されていると聞いたことがあります。
夢は、その映像化する処理装置以降が動いて勝手に映像を組み立ててしまっているという現象だそうです。そして、その映像化には、普段思っていることや考えていることも大分影響するとのこと。思っていれば、夢にでる確率が高まるそうです。
熊との戦いは考えたことはないのですが・・。
夢と現実の世界は、実はそれぞれ独立して存在する(していたらいいな)と思っています。
それぞれが現実に存在するとなれば、自分自身もそれぞれの世界にいることになり、それぞれがお互いの世界では成し得ないことをしています。
普段は自分同士が接触することはありませんが、夢の記憶として、接触した痕跡が残ります。
「どうせ夢の話だ」と馬鹿にすることが多いですが、夢の中での発見が元でひらめいたりするなど、現実に影響を受けることも多いと思います。
丸山さんのことですから、熊に立ち向かう前にきっと何か戦略を立てていたはずです。
おそらく熊は大きな仕事や、手強いライバル、強豪サッカーチームの虚像ですから、この後に夢の中のことが役に立つかもしれません。
ただ、夢の記憶は希薄で、肝心なところに限って失っている傾向があります。
投稿情報: AtoX | 2007-09-12 00:33
熊は大きな仕事
手強いライバル
強豪サッカーチーム
のどれでしょうかね?
そういえば、夢の中で次は弓矢を持ち歩こうと考えたのを思い出しました。
ヒントは『弓矢』か。よっし。
コメントありがとうございます。
投稿情報: 丸山 | 2007-09-12 12:19