電気のショートに注意

全社の会議でした。半年に一回全社員を集めての会議。勿論コールセンターのSVは全員一斉に来れませんから、二日間同じ内容をします。

　

いつものように僕のプレゼンの後、今回は地球温暖化対策のチームマイナス６％の啓蒙をしようと、事務局がところどころにパネルをセットして準備してくれました。それがこの写真。

それは良かったのですが、啓蒙よりも僕のプレゼンが先。PCからプロジェクターに映しながら、演説を開始したまでは良かったのですが、身振り手振りで説明しているその手が、PCの横においておいたエビアンのボトルに触れ、水がPCにガバッとこぼれてしまいました。

海釣りに行った時、携帯を鯖の生餌のバケツに落っことし、全てのメモリーが消えたことを思い出してあせりまくりです。

　

すぐさまIT担当が駆け寄り、バッテリーを抜き、プレゼンは中断。

PCは明日は使えません。自然乾燥するしかありません。

ということで、現在自宅のPCで明日のブログを書いております。

水に濡れたPCや携帯は、大丈夫かなと電源を入れたりすることがショートを引き起こし、壊れてしまいます。水に濡れて、それでメモリーがバカになるのではないようです。携帯を水に落としたら、まずバッテリーを抜いて、二日間ぐらい待ちましょう。

　

それから、プレゼンをするときは、ペットボトルのふたは、スポーツをするときに使うぷちっと出したりしながら、ボトルを握ると中の水分が飛び出すやつにしましょう。

全社会議の後の、懇親会で、『社長、コールセンターには飲み物を持って入ってはいけないといってるじゃないですか』と言われました。