モデル・コールセンター

　本社を今の場所六本木に移したのは２年弱前。バーチャレクスとビッツテージがそれぞれのノウハウの交換を行いやすくするために、まず同一フロアーに入り、人がすれ違う環境を作りたかったことが一つの理由だ。出先のSVもオフィスに来安い立地である必要があったため、六本木にした。

　

　もう一つ実現したいと思っていたことで、まだ実現できていないことがある。それはビッツテージ（IT事業）とバーチャレクス（運営とコンサル）の間に、我々ｸﾞﾙｰﾌﾟのモデルコールセンターを作ること。

　

　そこでは、規模ではなく質を求め、ITのソリューションもグループの最新バージョンを導入、実際の現場をエンジニアやコンサルタントも見ながら、あるべき姿を作り上げる。運営管理のやり方も品質管理もパフォーマンス管理も、そこで最高のノウハウを蓄積し、実際に証明する。

　

　僕自身が総責任者（センター長）になり、実際の現場を直接持ってみたい。会社設立当初はセンター長として、毎日FAQの変更や、問い合わせ削減のための施策を考えていたが、もう一度自分で直接マネジしてみたいと思っている。

　

　この趣旨に賛成していただけるクライアントの方、ご遠慮なく直接私までお問い合わせください。