日経新聞によりますと、政府が在宅勤務を倍増させるための行動計画書を作成したようです。
テレワークは情報機器などを使って、時間や場所にとらわれない働き方のこと。通勤時間もいらない、移動時間もない、育児をする女性などにとっては便利ではないかと見られているようです。
丁度、今週弊社グループのビッツテージが、在宅勤務者に向けたソリューション事例をプレスリリースしました。
在宅で365日24時間お客様からの問合せなどを受け付ける業務の電話インフラをASPで提供させていただきました。ビッツのキーパ(Keepa)というACDやIVRのASPサービスです。
自宅からキーパにインターネットからログインするだけで、自宅の電話でも携帯電話であっても、コールセンターの電話に生まれ変わります。在宅勤務の方が全国に100名いるとしたなら、100席のコールセンターを作るのと同じ運用ができます。具体的には100名の中で一番長く電話を待っている方の電話を鳴らすというものです。これはACD機能です。
更に、リモートで管理者が通話をモニタリングしたり、録音したりすることができますので、業務の品質管理も問題ありません。
ログイン時間がKeepaに記録されますので、働いたかどうかは確認することができます。
政府の計画では2010年までに205年の倍にする計画だそうです。それまでにテレワークを体験試行するシステムを構築するようですが、コールセンター的な基盤であれば、既に運用は始まっています。
丸山 様、
ヨギ・コミュニケーションズの竹内です。
「Keepa」、いいサービスですね。
将来性あると思います。
ぜひ、弊社システム「CD-IP電話」とも
接続させていただければと思います。
またお会いできる日を楽しみにしております。
竹内
投稿情報: 竹内要二 | 2007-06-15 21:17