殆どの企業にコールセンターが必要になるということは、小規模のコールセンターが増加するということです。現在も日本のコールセンターの半数以上は小規模(50席未満)のコールセンターです。
コールセンターは、大きくても、小さくても、一通りのインフラと人員(役割を持った人員)が必要です。規模の大小に限らず、またたとえ兼務であろうが専任であろうが、やるべきことは、誰かが実施しなければなりません。小規模なら兼務にならざるを得ません。小規模だから品質管理は必要ないということもありませんし、交換機の設定変更や回線のメンテナンスも誰かがやらなければならないのです。
そこに小規模コールセンターの難しさがあります。
弊社では、30~100をメインターゲットに、コンサルティング的なサポートをオンディマンドで必要な時期だけサポートし、小規模センターの運営に必要ノウハウやインフラも、できる限りASPや月額料金で提供することで、小規模であっても、大規模と同じレベル、あるいはそれ以上のコールセンター構築をお手伝いしたいと考えています。
また、クライアントと共同で運営にあたることで、アウトソーシングの弊害であるブラックボックス化を回避し、かつ必要なノウハウやリソースを外部から調達するという体制の構築もお手伝い致します。(コ・ソーシングと呼んでいます)
ITから、コンサルティング、現場業務のアウトソーシングの3つを事業としている我々は、小規模コールセンターを構築しようとしている企業にとって最適なパートナーであると自負しております。
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100席以上ができないと言う意味ではありません。
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