週末はバーチャレクスグループのフットサル大会。各コールセンターからSVやCSRの人たちが集り、本社チームも参加。勿論、僕も選手として参加。1点はとったものの、本社チームは最下位。
写真は表彰式。2位のチームの表彰です。僕のブログに人の写真は載せられないので、ちょうど顔が映っていない写真を掲載致します。
7分一本勝負の5チームリーグ戦。デスクに座った仕事ばかりのコールセンターでは、時々汗を流して必死で走り、ただボールを追いかけるということの効果は大きいと思います。また、そのことにより、CSRと会社との気持ちのつながりや、PJをチームとして考える意識が更に強くなるだろうと思います。これから定期的に続けて行きたいと思います。
しかし、自分の年齢の半分に近いCSRと勝負するのは厳しいですね。自分ではそのわりにそこそこできていると自惚れていますが・・・。
****さて、レコードの針は飛んで・・
この大会の前には、僕が教えている少年サッカーチームの試合があり、押しているゲームも運悪くイレギラーバウンドで1点入れられ、結局同点のままPKで敗北。
約10ヶ月前にチームを任され、今まで毎週練習をしてきた。一年前の試合内容と今の試合内容は全く異なり、練習した意味はあると思っている。昨年はぼかぼか蹴って、ただ体を寄せてボールを奪う、そしてフィジカル面と一部の選手の技術だけで勝つという試合。それは中学年なら通用する試合運びだが、高学年の強い相手には通用しない。
最近はチームでパスを回し、形を作る意識があり、素人(僕もプロではないが)からみたらわからないだろうが、見る人が一年前と比較したら大分変わったと感じてくれるだろう。
基礎的な技術を中心にトレーニングしてきたが、基礎をやってきて良かったと心から思う。もしそれをしなければ、もっともっと崩れていたに違いない。
今回の敗北は、チームとしてはこちらのほうが力が上であったが、運もあるし、また完全に勝つほどの力の差はないということ。基礎的な技術の総合力は同じぐらいだ。逆に今後引き離されてしまう可能性だって大いにある。
負けると親や選手は負けたことにショックを受け、いろんな反省をしているだろうが、恐らくその殆どは間違った方向に反省してしまう可能性が大きいだろう。逆にPKで勝って、優勝していれば、反省はしなのかもしれない。
僕の責任は、それを正しい方向に向けることと、技術の重要性を更に自覚し、クリエイティブな練習メニューを考え、効果的なコーチングができるように、自分自身のコーチとしての技術向上にフォーカスしなければならないと思っている。
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