コールセンター構築のRFPが欲しくてたまりません。
RFPを頂くと何が嬉しいかと言うと、自分達の考えるあるべき姿やあるべき構築ステップをそれを提案し、評価して頂くことができるからです。たとえ落選したとしても何が不足していたのかを考え組織としてはまた次の提案や実績作り、ノウハウ作りに取り組むエネルギーになります。
RFPを頂いてまず考えることは、
・その企業の対象事業においてコールセンターはどんな役割であるべきか?
・そのコールセンターの特徴や設計構築上の成功要件は何か?
・構築するにあたりどんなステップで業務や組織や人を作り上げていくべきか?
・これら全体を通じて、自分達にどんな価値提供ができるのか?
です。
設立間もない実績なしの会社であった我々バーチャレクスに世間でも大変有名な企業様が発注してくださった時も同じでした。大手さんとの競争の中で、事業責任者になったつもりで、コールセンターをこのようにして作り上げましょうと提案させていただきました。そしてそれをご評価頂きご一緒に仕事をさせて頂きました。
RFPを渡すだけならお金もかかりません。提案書を読むだけなら最悪時間の無駄になる可能性はありますが、それも数十分の範囲です。ご発注までいたらなくても、何か1つでも使えるヒントがあればそれを役立ててください。自信満々という意味ではありません。我々も1つでも2つでも何か使えるヒントがあるように考えます
楽に営業活動しようと思っているわけではありませんが、RFPが欲しくてたまらないという本心を書かせていただきました。
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また、ビッツテージと共同で、システムもオペレーションも全体のプロジェクトマネジメントもワンストップで対応させて頂くご提案も可能です。
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