インターネットの書店で本を購入すると、『こんな本もどうですか?』と購入した本と関連したテーマの他の本を画面上で推薦してくれます。しかし、この本を買おうと決めて購入したときには私はリコメンデーションには反応しません。
何かを調べたいときそのカテゴリーの本は何かないか?とネット書店で検索をすることもあります。
普段、私達はGoogleやYahooなどの検索に慣れています。ネット書店の検索をしようとすると、本のタイトルや著者、出版社の検索となりますので、曖昧なテーマで良い本はないか?という時には絞り込むことがなかなか難しく少しストレスを感じることもあります。
例えば、<囲碁>というキーワードだけなら、高段者向けから初心者むけまで。<サッカー>というキーワードなら、少年サッカーから大人のフットサル、プロリーグの情報、エッセイなどが出てきてしいます。
しかし、その中からいくつか本をカートに入れるとリコメンデーションエンジンが検索の絞込みの代わりをしてくれます。カートに入れると途端にこちらの興味領域が特定されるのです。
そんなやり方で囲碁の本、少年サッカーの本を既に20冊近く購入しました。
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