コールセンターASPサービスであるKeepa(キーパ)がITメディアさんに記事として取り上げられました。
最近は私も直接営業に同行させていただいていますが、企業様によってはASPとASP以外の違いをご理解されていないケースがあります。
本格的ASPはマルチテナント管理をしていますが、擬似的ASPサービスは部分的に貸し出すわけですから、皆さんで交換機を共有する方式です。従って、実際に運用する場面において、OPのIDの変更や音声アナウンスの変更、様々なレポート取り出しというニーズにどこまでスピーディーに対応できるかという点が擬似的ASPと本格的ASPサービスとでは異なってきます。
機能的な違いや技術的な違いの比較も重要ですが、それ以外に運用面での現実性についてじっくり検討し選定する必要があると思います。
そもそも、コールセンターのプラットフォームをASPで導入しようと考える企業様は、まだコールセンターの運用経験がないとか、浅いという企業様も多いと思います。そのような企業様に弊社の実際のコールセンターの運用経験などを踏まえてプラットフォームのありかた、選定方法などをご説明させて頂きたいと思っています。
そういう企業様はご遠慮なく弊社に問い合わせてください。私宛で結構です。
また、下記もご参考に。
最近のコメント