ゴルフの練習は全くやらない。プレーは平均すれば月に1回だろうか。
練習といえばもっぱらイメージトレーニングのみ。方法は寝る前にベッドで谷のDVDを流す。これがなかなか良い。細かいところを強制しようとしたり、ある一つのこと(例えば右手の確度だとか、右脇の開きだとか)を考えてもスイング全体がバランスが取れるわけじゃない。また、こういう細かなところを強制しようとしたら相当の打ち込みが必要だろう。
DVDを見ていると全体感が分かる。そのイメージでスイングする意識をもつようにする。なんとなくテイクバックの大きさを抑えてみたり、ラインを出すイメージをしたり、そんなイメージの全体感をDVDで脳にやきつけるのだ。
昔からスポーツに対する取り組み方は全体感を掴むことだった。サッカーでも卓球でも野球でもなんでもそうだったのでゴルフもそんなつもりでやってみた。
そうしたらたまにしか切れなかった90を最近は毎回切って、82が出たり、前半8ホールでワンオーバーだったり、今までにないスコアーが連続している。
そうなるとコースマネジメントも変わってきた。ドライバーが少々ラフに入ったりしても気にならない。どうせグリーン周りのアプローチからが勝負だと思っているからだ。
また、林に入ったとしてもボギーに目標を切り替えて確実にフェアウェイにだすようにした。するとボギーで終わるときもあるし、間違ってワンパットでパーになることもある。
90台のときは細かなことを考え、長いクラブが気になってグリーン周りをおろそかにし、更にミスを挽回しようとして大たたきをする。そんな繰り返しだった。
全体感のイメージを持って楽にスイングし、ミスを挽回しようとしないいで、確実にボギーで守る。グリーン周りの1打に集中していく方針を持つ。これだけで90は切れると思う。
これからはアプローチのイメージトレーニングを集中してやっていこうと思っている。
これで初の70台をだしたい。そんな簡単なことではないだろうが。
更新頻度が落ちていますが、特に変わった状況下にあるわけではありません。
***会社
今年は特にITエンジニアやコンサルティングの中途社員を積極的に採用しています。従って新メンバーの比率も上昇していますので、組織カルチャーの見直しや維持・強化が重要課題です。そこで今までいたメンバーや新メンバーに対して一人一人と個人面談をしています。
個人面談を連続して実施するとそれなりの集中力が必要なのでエネルギーは使いますね。
***少年サッカー
新型インフルエンザで練習がずっと休みだったのですが、いきなり大会に突入してしまいました。ぎりぎりの結果をだしています。崩れず、最後に踏みとどまれるということは少しは成長したのだでしょう。
***迷い子猫
家に入ろうとしたら片目に怪我をした子猫がいました。捨て猫なのか、それとも迷い猫なのか分かりませんが、おそらくカラスか何かにやられたのでしょう。エサをあげたりするとある意味責任が生まれますので、その時は黙って家に入りました。僕と同じように子供達も見つけたようで、この2日ほど半径2Km以内のいろんな家の周りをうろうろしていたようです。
中途半端にエサをあげるのは良くないことですが、何もしないでいれば結果は想像つきます。夕べ犬の散歩をした娘がまた見つけたという話を聞いて、家族会議の結果、家の中に入れて飼うことにしました。
しばらくしたら、娘の膝でいびきをかきながら眠ってしまいました。今日はまず病院につれていくことになっています。
たまたまつけたTVで「深イイ話」というのをやっていました。
どんな汚いことをして手に入れたって、お金はお金という若者に、武田鉄也さんが、
「将来自分を励ましてくれるのは、過去の自分だけだよ」
と言ってました。皆がxxの悪をしたときに自分はしなかったとか、あの時苦しかったけど頑張ったとか、そいう過去の自分が自分を励ましてくれるんだというような話です。
逆に下落させていくのも過去のダメだった自分かもしれませんね。
頑張りましょう。いいことしましょう。
今週、中国のIT企業が来た。
彼らが創業してまもない2000年に北京で会ってからの再会。
あの頃彼らは100名いなかったと思うが、今は3000人を越えている。
成長速度がものすごい。
北京は2000年に行った後、オリンピックの1年ほど前にも行った。
そろそろ再訪問して今の中国を見に行こう。
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2006年のドイツワールドカップを最後に中田英寿は引退した。
先日そのころの特集番組を見直したところ、あの頃見た内容とは思えないくらいいろんな言葉が刺さったし、サッカーについてもなるほどと思う言葉が多かった。見直してみるとまた違ったインプットがあるのは本だけじゃないな。
「頑張ったとか言いたくないし、言う必要もないと思うんです。人に頑張ったねと言われても悪い気持ちはしませんけど、特になんとも思いません。仕事をしてお金をもらうプロフェッショナルとしたら、頑張るというのは当たり前の話で、まずそこはベースに無きゃ話にならないと思うんです。頑張った上でそこで何を表現するか、何ができるかというところがポイントなのですから。だから、頑張るとか頑張ったとか言う必要もない、当たり前のことなんです。」
「最終ディフェンスラインでパスをまわす意味は、相手の頭を疲れさす目的があるんです。相手が追いかけ回っても、急に逆向きにパスを出したりまわしたりしていると、相手の頭が疲労し、面倒くせえなと感じるようにさせるためなんです。そうなったらどこかに穴ができ、そこからチャンスを作り出すことができるんです。だから追いかけやすく右からきたら左とか繰り返さずに、時々右からきたら左を向くがまた右にボールを返すということが必要なんです。」
半分は冗談です。
一人でいろんなことを考える人ほど、頑固になって、柔軟性がなくなるってことはあるのでしょうか?
基本的に考えることはいいことだと思いますが、一人で考えることが多く、他人や友人と一緒に考えたり議論したりすることがない場合、狭い世界のロジックのまま頑固になっていくパターンはあるかもしれません。
いつも一人で考えてばかりいると、そのことが潜在意識に深く刻み込まれ、結果としてそこからはなかなか抜け出せないのでしょうか?
すごく柔軟性のある人で、良く考えているなあと思う人もいますが、なぜそのようなよいバランスが取れるのでしょうか?
必要以上に頑固にならないように注意したいと思います。
ここで言う判断力は、【その時どう動くか】を決める力という意味で書いています。
成人になると仕事、恋愛、結婚、私生活や友人関係などいろんな出来事の中で自分自身でどう動くかを判断しなければなりません。
例えば、
仕事で失敗したときどう動くか?
難しい仕事を依頼されたとき、
プロジェクトメンバーの中に仕事ができない人がいたとき、
自分よりすごくできる人がいたとき、
友人が儲け話を持ってきたとき、
恋人から子供ができたかもしれないと言われた時、
どんでもなくいやな人と接したとき、
困ったチャンが回りにいるとき、
自分のヘマが見つかったとき、
誰かが喧嘩をしかけてきたとき、
人にいやなことをしてしまったとき、
などなど。
そういう場面での判断力がすごく大事な時代になり、今後もその大事さは増すだろうと思います。
その判断に基づいてある態度や行動を起こし、そのことが自分自身の成長や人生に大きく影響を与えるのでしょう。その判断の積み重ねこそが人格なのかもしれません。
また判断力とは、判断することそのものではなく、判断するための軸の設定力だと思います。感情的に行動をおこしたとしてもそれは判断ではありません。
少年サッカーや自分自身の子供を見ていて、将来のためにはそういう判断力をつけさせなければならないと感じています。
だからこそ、親がいろいろ指示をしてはいけません。考えさせて判断させることを繰り返す必要があります。それも今現在の僕ら親の判断力なのでしょう。
判断力が最近のキーワードとなっている【格差】を生んだり、加速させたりするでしょう。結局自分の人生の満足感にも大きく影響します。
これからも判断力の大事さを忘れずに、そして磨いていきたいと思います。
先週、クライアントさんからの帰りに地震体験車が止まっていて、体験しているところを見ることができました。体験はせず、立ち止まって見ただけですが、TVでやっているよりもリアルで以外と迫力がありました。
それでは、阪神淡路大震災を再現します!
地響きゴーーーー
ユラユラ、がらがら、どっかん、、
次に仙台の大地震を再現します!
:
というような感じでやっていました。
乗っている方を見ていると、とても動きが取れる状況ではありません。さあ、揺らしますよと言われていても揺れ始めたらもうただただ手すりに捉まるだけ、あれが寝ている時とか普段何かをしている時に急に来たら、何もできないだろうと思う揺れです。
いやー、見てよかったです。
あの、xxの大地震を再現しますというのがこちらを真剣にさせます。
なお、その後、耐震構造のマンションにするとこうなりますという揺れもやっていましたが、これは全然違いました。大分揺れがが吸収されていました。
皆さんももし地震体験車がいたら、5分だけでいいですから、見ることをお勧めします。
本当に暑い日が続きます。
その1 : 扇子
まず、扇子を携帯しています。暑いところから冷房が効いたところに入ったときに、ちょっと扇子で扇ぐと大分楽になります。よって、企業訪問するときにはちょっと早めについて、受付の前に扇子で扇ぐと会議までにはなんとか汗は引きます。
その2 : 冷却スプレー
会社の人が余りに汗だくなので、気を利かせて冷却スプレーを買ってきてくれました。これはYシャツの上からスプレーするだけ。椅子に座ってスプレーすると体がひんやりします。瞬間的なものですが、汗が少し引く感じがして、ちょっと快適な気分になります。
その3 : 週末のアンダーアーマー
真夏でもトレーニングウェアの下にUAのアンダーウェアを着ることをお勧めします。体から汗が出たときそのままUAが二枚目の皮膚(皮)のような働きをします。そこから外に蒸発しますので、体にべっとり汗がつくようなことはなく、ウェアをまくるだけでも蒸発する汗が熱をさらっていきます。夏にプールからでて少し寒い感じがするような状態になります。
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