Out Elite
面白そうで楽しそうで、それでもってゲストに喜んでもらえているとしたら素晴らしい取り組みですね。
純粋な気持がエンジンとなって行動を起こすことってなかなかできないこと。それをやっちゃってるっていうのが感心します。良い意味で学生っぽく、学生らしくていい。
社会人からすると、それは儲かるのか?儲かりそうにないな!みたいなことをすぐに考えてしまいがちですが、そんな話ではなく純粋なエンジンを回して行動するというシンプルに重要なこと、社会人が忘れていること、忘れがちな何かを思い出させてくれたような記事だと思いました。
Out Elite
自分自身がある程度スゴイことをしている人が、自分自身や同じようにスゴイという評価を受けている学生達に対して、勘違いせずにもっと実力をつけて成長できるように考えていこうということなんだろうと思います。
スゴイと言われている人たちの活動フィールドが社会人のフィールドと重なる領域である場合は、学生であるという低いハードルを設定せず、社会人基準で自己評価したほうがストレッチできるはずです。スポーツに置き換えて、もし個人競技のスポーツをしている15歳の子がいたとします。その子が19歳になるときにオリンピックに出たい(社会人フィールド)と考えているのであれば、今15歳なのにスゴイと言われて喜んでいる場合ではなく、社会人基準(世界基準または日本代表基準)で今どのレベルなのか?何が不足しているのか?を考えなければならないというような話ですね。
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ちなみに学生のうちからスゴイことをしなきゃいけない、するべきだと思っているわけではありません。恋愛であろうが、遊びや趣味であろうが、なんでもいいので社会人になってからあの頃(学生の頃)は、xxを熱くやったなァと思えるような期間にできたらいいんじゃないかなと思ってます。
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