先日、生まれ故郷の山梨に帰り、ある理由があって勝沼のワイナリーを見させていただきました。
僕の実家はブドウ農家でしたし、祖父は農協系のワイナリーを経営していましたので、ワインは身近な飲み物でした。
今回は、「勝沼ワイナリーマーケット」をやっている高校の同級生、新田君の案内・紹介で、
ルバイヤートの丸藤葡萄酒さんとGRACE-WINEの中央葡萄酒さんに連れていって頂きました。
ワインに思いを込めて真剣に作っている方々のお話は感動というか恐縮というか、今後ワインを飲むときには作り手の思いだとかをもっと感じながら、もっと想像しながら飲まなければならないなと思いました。
一年に一回しかブドウを搾れないとしたら、一生で30回ぐらいしか自分のワインを研究することができない。だったら、南半球と北半球を行き来して年に2回搾れば一生で搾れる回数が倍になる。そんなロマンティックなのかストイックなのかは別にして、ワインへの思いの強い方々が勝沼では活躍しています。
僕もこれからもっともっと地元のワインを味わいたいと思います。
みなさんも、前述の勝沼ワイナリーマーケットで山梨の真面目なワイン、素敵なワインを味わってみてください。
HPのリンクがあっちこっち行って迷子になるかもしれませんが気にしないで。 ORZ
最近のコメント