先週、半期の全社会議をしました。いつものように2日に分けて同じ内容を2回実施します。
今年は新しい取り組みとして、「プラスアルファ・コンテスト」というのを実施しました。
これはアウトソーシングの各プロジェクトが仕事の中でクライアントのためになるプラスアルファな活動を行い、その活動内容と結果を発表して優勝チームを決めるというものです。
予選じ13チームの中から4チームが決勝に残り、全社会議で発表。全社員(ITやコンサルや管理部門の人も含めた全員)の投票で優勝を決めました。
感動的でした。僕の想像を大きく超えていました。
どのプロジェクトもクライアントの事業に貢献するためにプラスアルファの活動って何かを考え、実施し、そして結果を出しています。
例えば、請負っている業務のスケジュールをxxに変えることで、業務は効率化され、結果的にクライアント側のコールセンター運営コストを下げる活動だとか、クライアントのECサイトを活性化するために社内のオペレータ100名にモニターになってもらいフィードバックを受け、その結果をクライアントに提案する活動だとか。
プラスアルファの活動はプロジェクトの状況によってはなかなかできないものもありますが、やれるプロジェクトは積極的にやって、バーチャレクスらしさをどんどん出して行きたいと思います。
プレゼンテーションは代表者1名が実施しましたが、そのプレゼンも朝まで奥さんを前に練習した人がいたり、発表するにも様々なドラマがあったようです。
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優勝チームのみならずコンテストに参加したメンバー、惜しくも決勝に残れなかったメンバー、そして今回はコンテストに参加できなかったメンバーも含めて誇りに思います。
ありがとう。
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