昨日シンプレクステクノロジー社が大阪証券取引所が2009年に開設する為替の取引所のシステムを正式受注したと発表しました。
http://www.simplex-tech.co.jp/pdf/ir/press-release20080623.pdf
IR内容によると、1)取引のシステム・2)相場情報配信システム・3)取引所内の清算処理システムそして4)取引参加者に対するコールセンターサービスなどから構成された案件と書いてあります。
その中で、コールセンターサービスについては、バーチャレクスと協力していく予定と書いてあります。
バーチャレクスとして発表することはまだ何もありませんので、シンプレクス社のIR情報だけリンクさせていただきました。
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ところで、バーチャレクスは、通信会社、通販会社、EC、インターネット各種ポータルサイト、証券会社などのコールセンターを運営しておりますが、それら以外にも、システムの保守窓口のコールセンターや、為替証拠金取引の24時間サポートセンターなども運営しています。
コンサルティングサービスにおいても、FX事業やオンライン証券立上げ時のコールセンターのシステム、業務、組織の設計構築コンサルティングなどの実績もあるんです。
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今朝は久々のいい天気ですね。
それでは。
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