少年サッカーチームのマイクロバスから少年が落ちて死亡した事故のニュースを昨晩TVで見て、なんとも言えない残念な気持ちになりました。
亡くなった少年のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
サッカーチームはクラブチームかボランティアで運営する地域の少年団(のようなもの)の二つのタイプがあります。いずれにしても、遠征はコーチがマイクロバスを運転するか、当番の親やコーチが自家用車で選手たちを引率します。
車の運転であれ、自転車で引率する時であれ、あるいはバスや電車で引率するときであっても、子供たちの安全など気を使いながらやっています。毎回車だしをして下さる保護者の方も同じように気を使っていただいています。コーチや当番の保護者は、サッカーだけが、その日の担当範囲ではありません。
一方で何かあった場合の保護者側の悲しみも計り知れないものがあります。プラス面を考えてやらせていることが、まったく逆の出来事に、しかも突然。
どちらの気持ちもわかるつもりです。余計に悲しい気持ちになります。
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