今年、会社でチームマイナス6%の活動をしました。社内では僕も含めて大分暑そうな顔つきをしている人もいました。
光熱費を昨年と比較してみると、6,7,8月で、3.8%、1%,1%減らすことができました(しか減りませんでした?)。
もし活動をやらなければ、もっと増加していたでしょうし、今年はエアコンだけの活動なので、照明などの電気全体の活動はしていません。そう考えればやった効果はあったということと、更に減らすには全体を捉えて活動をしなければ簡単には減らせないなあと思います。
話は変りますが、首都高速で1件の事故(数で言えば、殆どが割り込み等による小競り合いの事故だそうですが)を減らすと、渋滞が2Km減り、二酸化炭素が3t減るそうです。譲り合えば、二酸化炭素を減らせるのです。
社内の光熱費も全体を捉え、社会的な活動についても企業、家庭、個人の全体を捉えて様々な面から考えていく必要がありますね。
北半球が冬になると、地球全体の光合成の量が減り、二酸化炭素は増加します。夏が終わっても、マイナス6%は継続していかなければなりません。
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