PBX/ACDのASPサービスであるKeepaのセミナーを本日行いました。予約で会場が一杯になりそうだったので、当ブログでは事前の案内をしませんでしたが、無事終了いたしました。
Keepaをリリースして半年以上たちましたが、今年に入って資料請求などの件数が増加しています。知名度や告知状況が影響しているとも思いますが、実際にコールセンターをASPで構築しようと検討する企業が増加しているのではないかと思います。
USのパートナーによると、最近は大規模コールセンターもASPで対応する案件がでているとのこと。
IP対応になり、ソフトウェアで電話を処理するようになれば、基本的に特別な箱(旧来型のPBX)を自社で購入し、担当者を決めて運用、そして手直しは都度ベンダーさんに依頼するというようなことは不要となります。
益々、コールセンターが特別な存在、特別な装置をいれなければならない場所と言う状況ではなくなってくるでしょう。
コールセンターの統廃合、移転、マルチロケーション化
小規模、投資額抑制、運用人件費抑制、ランニングコスト、保守コスト
柔軟でスピーディな機能変更・追加、コールフローの修正、オペレーターの追加変更
上記のようなキーワードに当てはまるコールセンターの方は、一度Keepaの資料請求をして頂ければと思います。
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