一ヶ月前に管理人不在の社内SNS・チアリについて書きましたが、その続編です。
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丁度一ヶ月がたちました。直後からPVやログイン人数が少し減少しはじめました。
ログインやPVが減ることはそのままエントリー数も減ります。エントリーが減ると更にPVやログインが減るというスパイラルです。
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しかし3Wほどたった頃から、PVの減少に気づいた社員などが、自発的に盛り上げようとエントリーを開始。それからチアリに関する有志の会議なども開催しようというエントリーがあり、開催されるようです。
そんな流れでエントリー数はここのところ多くなってきました。もう少しで管理人がいた頃の数に戻るかもしれません。
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社内SNSのアクセス数は、エントリー数が多いことが盛り上がるキーポイントですが、結局のところ組織そのものの健康状態を反映するといってもいいかもしれません。
組織に対してポジティブな面を持っていなければそもそもエントリーなど起こりえません。ツールはポジティブな組織を更に加速するためのガソリンにはなりますが、ネガティブな空気をもった組織を活性化する特効薬とまではいきません。
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我々バーチャレクスのSNSのエントリーが減ったのは管理人がいなくなったということもありますが、会社そのものの盛り上がり度がSNSの盛り上がり度に影響していると思います。
経営者としてはそのような視点で見つめる必要があります。
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そんな中でポジティブに盛り上げていこうとエントリーをしたり、コメントを書いたりする社員がいて、実際にPVが盛り返してくる状況を見ると嬉しく思います。管理人がいたころにはエントリーが無かった社員がエントリーをするのを見て、ジーンときたりします。
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