ホステッド・コンタクトセンター・サービス(コールセンターのインフラASPサービス)であるキーパ(Keepa)のセミナーを明日行います。
USのContactual社の社長も来日していますのでUSの動向なども話をしてもらおうと調整しています。
ホステッド・コンタクトセンターというキーワードをグーグルで検索する方が出てきたなということが、このブログやKeepaのHPのアクセスルートを見ていると分かります。
日本のコンタクトセンターは通信や金融などを中心とした超大規模コールセンターとそうでない中規模あるいは小規模のコンタクトセンターと2極化していくと思いますが、その中で中規模、小規模のコンタクトセンターを構築する企業はホスティングを選択するケースが増えてくるでしょう。
録音装置やIVR、それからACDなどの必要なフル機能を安価で導入でき、かつ運用(技術者)コストも抑えられるということが選択する理由になると思います。
また、営業所や在宅サービス、各種宅配サービスなどコンタクトセンターのインフラを活用することを考えていなかった企業や部門などもこれらのサービスを活用することにもなるでしょう。
早く沢山の事例を作り上げたいと思います。
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