全体会議のあとチアリ(社内SNS)に登録ログインし、エントリーを書く人が急増した。
いいことだ。エントリーとそのコメントを追いかけられない。
思うに、社内SNSも一般のSNSやブログも、カジュアルネタの中にまじめネタが時々あるぐらいが丁度いい。
論文的、あるいは業界紙・専門誌的に常にある種類の情報のみ発信するサイトも読者にとっては大事な情報源である。
しかしコミュニケーションや距離感を縮めながら、一体感を強め、いざという時にスピーディーに情報交換をしたり、コ・ワークしたりすることを目的にした社内SNSは、ある程度カジュアルな内容で地ならしをしておく必要があるように思う。
はじめまして。
仕事も部下をやる気にさせる、その気にさせることが
望む結果を出すための重要なファクターと考える一人です。
社内SNSの導入もまた同じで、どうやって社員をその気に
させ、記事を投稿してもらうのか?コメントを入れてもらうのか?
観てもらい、参加意識を持たせるのか?
社員の気持ちをのせていけるようなキッカケは、
きっとカジュアルなネタの集まりだと思います。
シンプルにおもしろくする事だけに集中する。
カジュアルなネタで弾み車が回り出すのでは?
投稿情報: 飛躍の法則 | 2005-08-02 01:42
飛躍の法則さんコメントありがとうございます。
同感です。弾み車は皆がちょっとづつ押してちょっとづつ動き、最初は回転が遅くとも継続して押していけば高回転する。そして重い分だけ誰にも止められないんですよね。
投稿情報: 丸山 | 2005-08-02 12:23