ＣＲＭベンチャー社長のブログ

上には上がいる

　大阪で世界陸上をやっていますね。初めてチラッとTVで見ました。日本人選手がまだメダルを取っていないようですが、簡単にメダルなんて取れっこありません。メダルを取れないからといって実力が低いなどともいえません。

　

特に陸上の中距離や長距離についてですが、学校でとんでもなく早い選手がいて、市町村の大会に出場しTOPだったとします。その選手が県大会に進み、実際にレースをやってみると、他にととんでもなく早い選手がいて驚くものです。これどの県にもあることだと思います。

　

　その県代表が全国大会に行くと、また他にとんでもなく早い選手がいて、なんだこりゃとショックを受ける。

　

　その全国大会で優勝した選手達の中で、学年を越えて更にダントツだった選手が今世界大会に出ているようなものです。

　

　それが世界ではまたとんでもなく早い選手がうじゃうじゃいるということなのでしょう。

　

　僕は、どの国がレベルが高い低いということではなく、純粋に何事も上には上がいるとうことと、そのことを知りながら自分自身の目標に向かって日々努力している選手の方々をうらやましく思うとともに、また感心する気持ちになりました。

　

　世界大会に出場するレベルの人に限らず、またスポーツに限らず、他人は関係なく、今の自分の目標をたて、それに向かって進むことがシンプルに大切ですね。それがまた美しい。

　　

ポジショニングをはっきりさせる

　昨晩中国出張から帰り帰宅したのが夜９時ごろ。TVをつけると１０時からのNewsは朝青龍の帰国の話題でした。昼のワイドショーは見ていないのですが、夜のNewsで、やれ今飛行機に乗ったとか、やれVipルームのどの出口から出たなど、こちらとしてはどうでも良いような話をかれこれ１５分以上。

　

　最もおかしいと思ったのは、飛行機の中でカメラを回し、何も食べていないとか、目を閉じてずっと座っていますなど、他のお客様の迷惑も何も考えない映像に、がっかりしました。

　

　夜の１０時、１１時と言えば、大多数のビジネスマンが会社から帰り、一日のNewsを総括している人が多いと思うのですが、その時間帯がワイドショー的内容であるならば、これは困ったものです。

　そういうNewsをやるのであれば、ワイドショー的番組であるというポジショニングをはっきり示し、中途半端なことはやらないほうがいいような気がします。

　

　会社も政党も番組も、ポジショニングははっきりとさせた上で、選ぶ側が自分の判断でこちらかを選ぶという状況が望ましいと思います。

　

北京出張

　少年サッカーの合宿から帰り、すぐに荷物をまとめて成田へ、そして今は北京にいます。

　

　北京であるソフトを開発しているので、その打ち合わせに来ています。何度かきていますが、まあ北京オリンピックの準備に大忙しというところでしょう。工事中が多いです。

　

　空はどんよりとしています。曇りではなく、排気ガスなどで空気の透明度が無いからだと思います。

　

ある時集中してやる

　子供達の夏休みもそろそろ終わり。夏休みにテーマや目標を持って密度の濃い時間を過ごせば、大きな成果に結びつきます。

　

　ある高校のサッカー部は夏休みびっしり遠征を組み、次から次へと全国の強豪チームと試合をします。その合間にテーマを持った練習をして、そしてすぐにそのテーマを練習試合で試す。その繰り返しができるのです。

　

　小学生も、合宿や集中トレーニングを通じて新たなテーマに取組み、選手一人一人の技術を８月の間に一枚も二枚も上に引き上げています。

　　

　スポーツに限らず、普段と同じペースで何かをやるよりも、ある時集中してやることによって、成果がぐんと上がるということはよくあることです。

　

　集中して繰り返すことによって、ある取組みテーマに対して、前回のイメージや感覚が残っている間に次のチャレンジができ、その繰り返しによって何かを掴みやすいという効果があるのだと思います。

　

王子の飲み会とキーボード

王子の飲み会に参加。このブログの読者らしい佐藤さんに会えずに残念でした。

　オペレーターさんやSVと飲むと元気をもらいます。

　

　

さて、コードレスのキーボードとマウスを購入。早速セットアップしました。ついでにワンセグチューナーも購入。家のPCにセットしようと思います。

キーボードはタッチした感覚や、タイピングしているときの音、柔らかさなどが気になるので、それを重視して選定。最近は音楽やゲームなどの操作ができるキーボードが多いんだなと思いながら、その手の機能はないシンプルなやつを購入。

ブラインドタッチとキーボードの関係

　

　ブラインドタッチは社会人になってすぐにマスターしました。当時、新人研修でプログラミングを習っていましたが、せっかちな僕は頭にコードが浮かんだら、それを書く（キーボードで入力する）という手間がどうしても面倒でたまりませんでした。

　【頭の中で完成したプログラムは、同時にPC内でも完成してもらいたい。キーボードに入力している時間は、付加価値の低い時間だ。これは完全にブラインドタッチを習うしかない。しかもブラインドタッチは早ければ早いほど頭の中とのタイムラグがなくなる。】

　そう思いました。

　

　そして、トレーニングセンター内のPCにインストールされていたアルファベットのインベーダーが攻めてくるゲームを休み時間や夕方にひたすらやり続けました。そうして数日でマスターすることができました。　

　　

　ところが最近、そのブラインドタッチの弊害が発生。左手の小指がどうもおかしい。連続してPCに入力していると小指の骨が腱鞘炎のような違和感を感じます。ブラインドタッチができると、文章は長くなるし、あまり猛スピードで入力できるというのも考えものですね。

　　

　 左手がおいてある位置が黒くなってます。また、キーボードの手前にスペースがあり、その高さとキーボードの高さが同じ。従って指は常に手の高さよりも下に穴をほるようなイメージで一つ一つの文字を打っています。これが原因かな？と。

　

　本日あたり外付けのキーボードを購入しようかと思っております。

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　本日東京が３５．９度以上になると電気が不足する可能性があるそうです。切電しましょう！

それでは。

　

7月検索ワードとシューちゃん

　遅れてしまいましたが、７月に当ブログに検索エンジン経由で訪れた方のキーワードの一部をご紹介します。今月はあまり面白いキーワードはありませんでした。

◆CRM　犬

　犬の美容院のCRMとか獣医さんのCRMといった領域でしょうか？

◆セミナー　無人島

　少しやばそうですね。

◆日本一難しいコールセンター

　Googleでこのブログが検索結果の最上位でした。【日本一】、【難しい】、【コールセンター】という単語がばらばらにヒットしていました。

◆キャズムを乗り越えた

　ビッツテージのCRMパッケージであるインスピーリで是非キャズムを乗り越えたいですね。

◆ビッツステージ

　よく間違われます。【びっくりテージ】というのもありますし、【ビットステージ】といわれることもありますが、正しくはビッツテージです。宜しくお願いします。

◆IT　丸山社長

　上記でGoogleでは先頭でした。ちなみに【丸山社長】だけで検索したら２番目。一番目は誰かと思ったら、びっくり！！なんと一位は、実家近くの今年の３月に廃校になった、山奥の（僕が通った）小さな小さな小学校の卒業生、シューちゃんだ！

　シューちゃんのブログもあった！山梨の話題だと、話題がかぶるなぁ。ほったらかし温泉や笛吹川花火大会なんて・・・。懐かしい。

　シューちゃんは、僕が２年生の時の６年生。確かシューちゃんは児童会長じゃなかったかな？

　僕が４年生の時の児童会長も丸山社長（現ビッツテージ社長）。

　僕は６年生の時、児童会長。３人現在丸山社長って事か。

　全校生徒は１００人いなかったけどな。各学年１０人ちょいだった。

　

　

　　

　

流れ星の大きさや速さ

　四国の田舎町で合計５個の流れ星を見ました。見つけようと空を見上げていたのではなく、花火を見ようと空を見た時、たまたま夜道を歩いていて星が綺麗だなと空を見上げたとき、車の運転をしている時などでした。

　

　流れ星は、星と言っても大きさは数ミリから数センチ、星ではなく実際はチリのような粒子で、重さは一円玉より軽いものが殆どだそうです。また、星は何光年、何万光年と遠いところで光っていますが、流れ星は地球から１００ｋｍ前後のところで光っているそうです。

　

　そんなに小さなものがあれだけ光る理由は、速度にあるようですが、その速度は秒速40km，時速になおすと，約144,000kmで、その速度で地球の大気の分子や原子と衝突してプラズマと呼ばれる状態で発光します。

　　

　子供の頃、光っている星を見ながら、あの星が急に流れ星にならないかな？と思ったりしたのは間違いですね。

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　僕らは宇宙から地球を見ることができれば、もっといろんなことを感じられると思いますが、実際は地球から宇宙を見ることしかできません。即ち自分自身を見つめることは物理的にはできないのです。意識して少し頑張らないと客観的に自分を見ることはできませんよね。

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　更に話は変って、今日の日経新聞に北極海の氷面積が過去最低になったと書いてありました。

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　追伸：流れ星を見た日付をチェックしたところ、どうもペルセウス流星群だったのかもしれません。

　

アウトバウンドをする女医

四国の田舎町の親戚にいる時の出来事。アウトバウンドで電話をかけまくるおもしろい女医がいた。

　

予約は１１時半にも関わらず、『今、すいているから来い』と電話が来る。

以前はすいているから来いと言われ、予約前に行ったら、２時間待たされたらしい。

従弟は、半年ぶりに電話が来て、そろそろ来い、今すいているから今から来いと電話があり、断り切れずに行ったそうだ。

腕はいいらしい。電話をかけることで有名だそうだ。

　

手が空くと、まず受話器を取ってアウトバウンドする女医は、四国の田舎町にいた。

　

奥地の海