高校の同級生と20年ぶりに会いました。xx省で働いている友人と私立中高一貫校の教師であり、体育会系クラブの監督をしている友人。
昔話、今の社会について、子供の育て方などなどいろんな話をしました。高校時代にしっかり自分を持っていた友人達は、今もしっかりした考えを持っています。
やはり、小学校から、中学、高校と進むなかで、どのような考え方の人間に育つかは、その後の人生に大きく影響します。当たり前ですが。だから、友人達の今の人格は、高校時代に決まっていたのでしょう。
逆に、自分自身の考えを持たずに、曲がった社会の見方をしたり、人を信用できなかったり、あるいは自分自身を見つめた努力や反省ができないのであれば、野球やサッカーの試合で勝っても、偏差値の高い学校に入っても、習い事を何年もやったとしても、意味はありません。
大人になったら、何をやっているか(職業とか役職とか)よりも、何を考えているか?がその人の人生の豊かさや充実につながるのではないでしょうか。そういう視点で子供達を育成しなければなりませんね。
***
高校時代の学園祭で出した出店が大当たりして儲かったという話は忘れていました。
すみません、最近コールセンターの話題が少ないですね。
最近のコメント