知り合いの方からブログで手帳についてご紹介頂いたので手帳のことを書きます。現在はシステム手帳とメモノートを使っています。
システム手帳は人別、企業別にメモを連続して区分けして追加できるように区切っています。会議別とか人生訓のページとか、いろんな区分けをしています。写真の一枚目のページはTo Do Listのページです。
自分なりの区分けでいいと思いますが、沢山の人に会うとか、別々のテーマを並行してこなす場合はシステム手帳が有効でしょう。普通のノートだと時系列にしか並びませんから。
メモノートはリングは上のほうがいいですね。書く時手が当たりませんし、開くときにはリングの場合はきちっと開くことができます。
また小さいノートは、人前でペラペラめくり返しても、おかしくありません。ビジネスではカンニングは違反じゃありませんので。
メモやノートは本当に大事だと思っています。ノートを取らずに完璧な仕事をしているビジネスマンはいないでしょう。
完璧に仕事をしたい人は、人間の記憶の限界も知っているはずです。従ってメモをとり完璧な仕事を目指すのです。
配られた紙の横や裏にメモる人がいますが、それは紙ごとバインダーに入れて管理しない限り意味がありません。何のためにメモを取るのかを考えるべきです。
メモの取り方も人それぞれですが、僕のポイントはメモは相手が話した内容をそのままその順番に書くのではなく、そこで少し編集することです。ポイントを絞るとか、話が飛んでも同じ話はグルーピングしてメモるなど、後に読み直すときの効率性を考えることが大事だと思っています。
最近は少ないですが、コンサルティングのヒアリングなどはそのようにメモ取ったほうが後の生産性も上がるし、その場で体系化されますので追加の質問などもしやすくなり、ヒアリングの内容も充実します。
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